ポポロクロイス物語スタッフリスト番外編

過去のネタ
リンク切れなどあるかと思いますがご容赦を。
誤記誤謬に気が付くと時々こっそり修正したりします。

2003年04月〜06月

NHK教育『トップランナー』森本晃司氏ゲストの回
やはり『とべ!くじらのピーク』はスルーですか
まぁアニメ紹介番組でも無し
アキラからメモリーズ、エキストラと流れるのはやむなしか
しかし森本氏にはファンクラブまであるのですかー
この際奥様のほうの待遇もなんとかなりませんでしょうか
しつこいですかそうですか。

(2003年06月06日 記)

『ぼくの魔法使い』
http://www.ntv.co.jp/mahou/
なるドラマにザッピング中偶然でくわす
なんかようわからんおはなしだったのですが
ガミガミ魔王とキノが競演していたり
しかし古田新太氏はあの体型(ガミガミ体型)におちついちゃったなぁ
身体絞ればまだ舞台で悪のヒーロー演れるとおもうんだけど。

(2003年05月31日 記)

原作単行本復刻本ゲッツ

・・・

カラーページもモノクロ化
描き下ろしは中表紙一枚だけかな
今は亡きS&Rのオフィシャルで公開されてたやつを保護しているなら
スルーしてもいいかもしれん。

で、未収録分が云々の部分はどーなってるんでしょうか
2巻がでるのかどうかようしりませんが
なんかこうヴァージョン違いをばらまく売り方は御免こうむりたいもんです。
コレクターな方にとってはあたりまえなんでしょうかねぇ・・・
描き下ろしが大幅追加されるのなら歓迎しますけど
そうでないなら1冊にまとめていただきたかったところです。

ま、
折角の「復刊」なんだし、
細々とでいいから末永く販売継続していただきたいもんですな。

さ、
次はアートブックの復刊の名目で
福島敦子デザインワークス
〜ポポロクロイス物語設定画集〜
を出せ!
(タイトル勝手に決めるなって)
もちろん企画段階から最新作に至るまで、
全シリーズの設定画・イメージボード・ラフ画を網羅した資料価値の高い完全版だ!
ほんま、出すなら今が旬ですぜ旦那!(どの旦那だ)
アニメスタイル別冊とかでやってもらえると信頼できそうだけど版権的に無理か
それになんつーか
アニメーターとしての福島氏をポポロに奪われた怨念みたいなのがただよってるしなー
(気のせいです)

(2003年05月19日 記)

I.G制作・三本隆二氏の連載コラム
http://www.production-ig.co.jp/columns/mitsu/index.html
ポポロ2とか堀川憲司氏に触れるのを期待してたんだけどおわっちゃった・・・
それはそれとしておもしろいので読んでおくべし。

(2003年05月15日 記)

うーむ新番ラッシュが過ぎてネタがなくなった
なんかあったっけ・・・

あ、そうそう、東映つーかどれみチームは堂ノ脇恭子好きやなぁ
歌だ!歌を歌わせるのだッ!

クラッシュギアニトロではやっと揃ったOPに近藤高光氏の名が。
EDと本編では「あの」なかじまちゅうじせんせいががんばっておられますが
そんなにがんばらなくてもよろしいのではないかとおもいます。
なんだかんだで今一番楽しみにしてるのがこれとキノの旅だったりする昨今。

(2003年05月11日 記)

『NARUTO』
4月23日放送分
演出・絵コンテ・作画監督
若林厚史
原画
松本憲生井上敦子若林厚史
でございました。
至福眼福。
ハンター×ハンターのハンター試験でゴン君が腕へし折られる回と
おんなしノリの運動曲線でちょっと笑った。
しかし鈴木・都留コンビがローテーション入りしているだけでも
既にえらいことになっているというのにこの先どこまでいくのかNARUTO!?
つーかなんでここまで最高の作画スタッフを揃えられるのかぴえろ!?

(2003年04月23日 記)

つづき。
http://www.ntv.co.jp/ghibli/web-as/01_talk/nishio03.html
なんか予想以上にポポロの話が多くてちょっと意外。

いまならもう書いてもいいか、ポポロ2ムービーの印象
特にラストのだっこ&頬すりすりシーン、
あまりに立体描画が的確すぎて(巧すぎて)硬質な木彫り人形みたいに思えました。
そこに台詞をきっかりかぶせるもんだから、ほれ、おもひでぽろぽろの劇中TV番組
(ひょうたん島)の動きみたいな感じで。(あれは前田真宏氏だっけ?)
なんかこう、頬すりするとコツコツ音がしそうな。
ビッグマイラもそうだな、リアル人間の造形に近寄りすぎて異質だった。
福島氏のキャラに対する解釈の微妙なズレもおもしろいところではあります。
おそらくはより異質な筈の後藤隆幸キャラの方が親和性の高さを示していたりしたのも
立体物の崩し方に関係していたのかもと思えます。
でもレオナなんかはかなりイイ感じに福島的且つ西尾的だったですな。
ナルシアが昆虫的だったのは明らかに解釈広げ過ぎと思いましたが。
総じてまじめに考え過ぎやと。いやその姿勢には好感持てるんですけど。
つかもっと訊いてほしいことがあるでしょうに。
(元ヤンキーですかとか)

(2003年04月20日 記)

(追記)
上記おもひでぽろぽろ劇中のひょうたん島作画について、前田真宏氏と記しましたが
アニメ雑誌情報によると磯光雄氏では、とのご指摘を頂きました。
ご自身で人形工作をされたとのエピソードもあったそうです。
当方で確認は出来ませんが、確度高そうですので併記にて訂正いたします。
いや、前田真宏氏ってのは当方のうろおぼえで間違った記憶だったのでしょう。
情報提供、助かります。ありがとうございました。

(2003年10月18日 記)

『王様と鳥』
(『やぶにらみの暴君』別ヴァージョン)
22日にNHK-BSでやります。マストチェキ!
http://www.nhk.or.jp/hensei/genre/genre_main_06.html
これも再編集されたヴァージョンがいくつかあるらしく
しかもアニドウさんが最良と認定している版が
もうほぼ二度と観られない状態なのだそうで
(だから今回放映されるのもそれではないと思う)困りものです。

(2003年04月16日 記)

それが禁忌に触れるものであれ既知のものであれ
描くと決めた題材を過も無く不足も無く
洗練された手法で他者に伝わるよう描くのであれば
その姿勢は評価されてしかるべきです。
それが表現というものだからです。
よって『キノの旅』第2話を高く評価いたします。
スタッフいい仕事してます。
でもテロップはほどほどにね。

(2003年04月15日 記)

WEBアニメスタイルにて
ポポロ2のムービー作画監督・西尾鉄也氏が
忍空のキャラデザインとポポロの関係をカミングアウトされています。
http://www.ntv.co.jp/ghibli/web-as/01_talk/nishio02.html
一作目のムービー観て造形参照したってことなんでしょうか。
なんか因果が巡ってるようでおもろい。でもほんとかなぁ・・・

(追記)
忍空TV放送は1995年1月〜1996年2月。
ポポロ1ゲームは1996年7月発売。
ビミョーに整合しないんですが・・・騙されたか?
ポポロパイロット版は1993年WEBアニメスタイルによると1994年)なので
そっちを観て・・・というこのなのかもしれん。

ちなみにTVアニメ『ZOIDS』にて
その忍空の王子様にミョーに似ているキャラが登場する件は有名ですが、
ZOIDS』の事実上の原作者である上山道郎氏のページ・別冊兄弟拳
http://member.nifty.ne.jp/ueyama/
にてその所以がなんとなく明らかにされています。
トップページ>増刊号>ゾイド日記>帝国皇帝のページ参照のこと。

(2003年04月12日 記)

『キノの旅』
http://www.kinonotabi.com/top.html
視聴。
ザッツ中村隆太郎!
そう、これを待ってたんだよ!
大作ゲームのTVアニメ化とか電波の神様とか深夜エロ短編とかじゃなくて!
なんかヘンなテロップが流れたり
お話はあんまし・・・つーか寓話としても新味がないけど
そのへんはこれからに期待。
ダイアログは抜群に良し。へんてこりんな自動機械も良し!ブドリ君!

しかし近藤高光氏はクラッシュギアとかダイテイオーとか
そーゆー方面に戻ってきてはいただけないものなのでしょうか。
いや良いお仕事しておられるんですけど。

(2003年04月08日 記)

それと
『LAST EXILE』
http://www.jvcmusic.co.jp/m-serve/last-exile/
千明孝一氏が仕切っておられるようですが
青6とかフルメタとかこのお方も迷走しがちのご様子
作品は一話を見る限り素晴らしい出来なので楽しみです。

(2003年04月08日 記)

『アースシーの風 ― ゲド戦記V 』

読了!感慨深し。

うひゃー(以下ソフトにネタバレ含有)
ファンサービス満点!
でもゲド戦記つーよりは
テナー戦記だけどな

早川文庫に収録された外伝はあらかじめ読んでおいたほうがいいかも。
『帰還』(4巻)とこの外伝を読んだときはジェンダー論の枠組みでしか汲みとれず
読後も疎外感を感じざるを得なかったのですが、
いやはやこういう普遍性で纏めますか・・・(ジェンダーの枠は残ってますが)
10年越しで印象がすっかり塗り替えられましたよ。すげぇ。
清水真砂子氏の翻訳も健在 ちーとばかし言葉使いが砕けた印象も。
つーかかなり萌えますぜ!萌え萌えですぜドラゴン姐さん!
ラブコメですぜ!いいのかこれで!?いいか!
構成とかは鉄壁の一巻と比較すれば単調だったかもしれませんが
過去を顧みつつひたすら直線的に本質に向かう旅(=過程)の描写には参りました。

いやしかしほんと心躍りますよこのシリーズ。
まだ外伝が残っているそうなので楽しみ。

(2003年04月07日 記)

ユニコの話題が下にあるのでついで。
なんか日曜日に不快なモノを観てしまったような。
ああ、今無性にジェッターマルスが観たい。
手元にないのでしょーがないからユニコの二作目でももう一度観て気分を直すか。

春の新番ですが
金色のガッシュ!!のアニメ劇伴が大谷幸でしたが
逮捕しちゃうぞ系(=バカ系)なのでスルー。
今期はポポロの眷属は少ないのかな?引き続き監視体制。

(2003年04月07日 記)


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