ポポロクロイス物語スタッフリスト番外編

過去のネタ
リンク切れなどあるかと思いますがご容赦を。
誤記誤謬に気が付くと時々こっそり修正したりします。

2003年10月〜12月

なんだかハイテンションな年の瀬の日曜日

ニトロ
いやーたのしいたのしい。
ぎゃぎゃーんとかがこーんとか頭の悪いセリフの連発がまた心地よく。
この手の念力オモチャアニメってセリフで「楽しい」を連発しているわりには
あんまし楽しそうでなかったりしがちなのですが
今回はなんかガキ共たのしそうだったっすよ。
てゆーかみていてたのしくなってきましたよ。うん。
フィールド屋がまたオイシイところを!愛ですねデブリ課のタナベさん!

ナージャ
ローズマリーにシビレまくりです
なんかよくわからんヘンテコダンス踊るしか能がないのに
イケメン共がよってたかってサポートしてくれるアホ娘とは違い
知恵と度胸と演技力でボンクラ貴族連中を手玉に取り野望を実現していく闇の智将軍
どちらがカッコイイか、論を待つまでもないでしょう。
もはや彼女の存在自体が貴族支配への痛烈なアンチテーゼたり得ています。
しかも作画演出全てにおいてローズマリーの方にリキ入っているように見えますよ。
サスガそうこなくっちゃ、ってかんじですよ。
この先はやっぱし敗北が待っていそうな気もしますが
なんかシビレる捨て台詞でも残したひにゃぁ惚れちまいますよ。

などと気持ちよくテンションあがってきたところにストレス要因が続くわけですが
そんな13話作画メモ手抜き版。

原画
守岡英行 福岡英典
越智一裕 松本澄子
星名靖男 尾石達也
青木進一  東中野久
氷山あきら 出雲四郎
小倉陳利     

デザインワークス
守岡英行

動画検査
川田 学

動画
常州新星美術公司
田丸雅彦

アニメーション制作
東京ムービー

制作進行
大串亜矢子

OPとかぶってるスタッフは使い回し分でしょうか 期待したぶんイマイチ感が。何故だ。
でもルナちゃんの髪が正しく美しく描かれていたのはOPも含めてはじめてのような気も。

しかし
本編のせわしなさが嘘のような時間たっぷりの総集編であるにもかかわらず
なんであんなシーン選択なんでしょう
つなぎ方の演出テクニック面はあえて触れないとして
監督の勝手な思い入れか、それとも本当にあれが売りだとお考えなんでしょうか
すんませんちょっとついていけません。
進行中の事態を俯瞰できている人物がいない以上
回顧する役割を担うのが謎を抱えているルナかパプーになるのは必然として、
どちらもキャラが十分に描かれていない上にパプー放置で
謎は謎として残しつつ相互補完できる最後のチャンスも放棄
いまだにあのお城の魔法使い見習いの存在がよくわかりませんし
城下町の3人組もどうも釈然としません
ふたりでいればーこのーぼうーけんは事足りるからマルコ君もいらないってことでしょうか
ようするにキャラ描写が欠落しているのでその役割も不明
脇キャラの役割が不明なためにメインキャラの動向も不明
メインキャラの動向が不明なために「ほんのすこしの勇気」という主題もなんかよくわからずじまい
キャラ間の相関関係に象徴性をもたせつつ物語を紡ぐポポロにあって
これでどうしてお話が進められましょうか
設定の妙か、押し掛け養子達だけは良く理解できますので
どうもなにか別の処に元凶があるように思えてなりませんが
とにかく全ては後半の新展開に向けての下準備であるという一縷の望みに託すしかありません。
現在時制での回顧が、最後に来て突然未来時制からの回顧になっちゃうのも
安直なカッコつけなどではなくなんかの演出的仕掛けだと信じるとしましょう。
監督さんの資質・能力は、今回でハッキリ確信しました。ええ、予想通りです。もういいです。

ついでにもうひとつのストレス要因
お話はもういまさらなんともはやですが、これだけは云わして下さい
何のための荒牧伸志メカデザイン起用なのかと
なにゆえロケット変形しないのかと
何故ベストを尽くさないのかと

(2003年12月28日記)

うひゃひゃひゃひゃ
まさかたぁ思いましたが
やっぱし闇の左手ネタでしたか
てなわけで
いけない夢をぉ〜〜ぅ見続けたミッドナイト真下サブマリン(なんだそれ)終了。
掟ひろきうつはものです監督!
生幼女以外に眼もくれない
レイラ様の一貫した生き様が素敵すぎ。
さすが百合の帝王の源氏名を抱くだけのことはあります
ひとりさみしく去りゆく後ろ姿も おもろうて やがて哀しく
またひとり孤高の真下ヒーロー誕生ですな。
しかしそれはそれとして
BeeTrainはいっぺん体制を立て直した方がいいような気も。なんとなく。
がんばってください応援してます。痛みから学んで成長してください!よくわかりませんが!

(2003年12月25日記)

トムス公式に『ポポロクロイシス』改め『ポポロクロイス』第13話スタッフ情報。
http://www.tms-e.com/on_air/poporo/story/13/index.html
脚本:吉田玲子/絵コンテ:越智一裕/演出:越智一裕/作画監督:守岡英行

作画は良さそうです。作画は。
アニメ誌とかちらっと見ると、なんか次のクールもだいたい同じローテっぽいんですが
スタッフの入れ替えとか無いのかなぁ。
監督とか。

(2003年12月24日記)

菊池洋子キャラデで三角関係で3頭身で高柳滋仁氏も参加していたりする
『君が望む永遠』ですが(なんか無理矢理こじつけていますかそうですか)
あのお話の全ての元凶は主人公のダメ男くんでも男を見る目のない女性陣でもなく
間違った処置を平気で続けたお色気ヤブ医者
昏睡娘の妹に事情をちゃんと説明しなかった両親
ではないかと思うのですが。
そういや、ゴーダンナーにも似たようなキャラがいますが、
ダメな判断で事態を無駄にややこしくする役割のお色気おばさんが最近の流行りなんでしょうか。
それはともかくとして、本編のイタさに耐えかねたスタッフが
逃避するかのように付け足している様子が微笑ましいオマケ劇場が楽しすぎです。3頭身だし。
さて本編にはどんなオチが待ってるのでしょう。
刃傷沙汰がこの手のお話ではお約束ですが、もうちょっとひねりが欲しいかな。締めも交通事故とか。

(2003年12月24日記)

さてなんかもう最終回みたいなかんじで前半終了となったようです。
うおっ やっぱしいたのかデブリ課のタナベさん!
そんな隅っこの方でうずくまってなにしてるんですか!?え?なに?
ワるきゅーが終わってしまって悲しい?コーラスが他人のような気がしないって?
いやたしかにワるきゅー面白かったですけど
そんなことをここでいわれても困りますのでとっとと宇宙に帰って下さい。
てなわけで12話作画メモ手抜き版。

原画
三原武憲 南 静子
関崎高明 高橋照夫
牧内ももこ 高橋美代子
三浦弘二 佐久間信計
野村美保子 江野沢由美
相馬 満     

デザインワークス
平山 智

メカデザインワークス
小原渉平

動画検査
川田 学

動画
スタジオキャッツ
常州新星美術公司
田丸雅彦

アニメーション制作
東京ムービー

制作協力
スタジオキャブ

制作進行
大野雅義
(MJプランニング)
(*注 難読)

いやーなんかよくわかんなかったっす。いろいろと。
まぁゲームやったときとかわんないんですけど、やっぱしわっかんないっすねぇ。
「また別のお話」とか「いつかわかるときが・・・」で片づけられないような部分がわかりません。
例えば、わるもののおっちゃんが高いところでバカ笑いしたりするのとか(そんなんかい)
真下作品のよくわかるわけのわからなさとは別の意味でよくわからないです。
なにを云っているのか自分でもよくわかりませんが
まぁそのへんはわかるひとがわかればいいとして(なにがなんだか)
「闇の精霊に名前を付けた者がいる!」という膨らませ方は結構好きなので
(「わらわが名を付けた・・・」ちゅー説明セリフにはさすがに苦笑しましたが)
後半戦(あと1クールだよね?)に期待するとしましょうか。
あ、DVDはパスさせていただきます。なんか難解だし。6話と7話以外、録画見返していないし。

(2003年12月22日記)

タモタモサンタのおしらせコーナー!
あなたのお願いぽんぽこぴーー!
ってことで(なにがだ)
原作者様サイトの告知

ゲームの発売が延期されたので、アニメを先に観るべきか、ゲームが出るまで待つか迷うところ。

え?何故そうなるんでしょう?
ゲームの延期が無くても、両方楽しみたい人にとっては迷うことに変わりはないはずですが・・・
それとも、ゲームが予定通り発売されたとしたら、ゲームを先に終えるのが正しいと仰りたいのでしょうか?
ということは、ゲーム優位の考えに基づいておられることの証左となるのではないかと愚考しますが。

そして原作者様日記12月16日の記述
あるベテランスタッフの御名前が挙がっています。
これからポポロクロイシ・・・もとい『ポポロクロイス』に参加されるのでしょうか。
他のスタッフについては一部を除き特に名を明記しておられないので、
よほどの要職に就かれるのかもしれません。
監督交代とか・・・?あわわ。
更に同日の記述で『ほしのこえ』について。
福島氏との邂逅無くしてここまでの発展はなかったであろうポポロの原作者様としては、
集団作業についても少し踏み込んだ御言葉が欲しかったところです。
いや、主旨が違うのだからそこまで求めるのは読み手の傲慢か・・・

・・・日記もまた作家にとっては公式に発表している作品のひとつであるとはいえ、
最近ちょっと原作者様に対して批判めいたこと書きすぎかなぁ。自粛しよ。

(2003年12月20日記)

トムス公式に『ポポロクロイシス』・・・
あれぇ おかしいなぁ
ポポロクロイス
になってるぞ?
今回のアニメの呼称 、
「新」とか「越智ポポロ」なんてのはどうもしっくりこないので
せっかくだから公式サイトで採用されている
ポポロクロイシス
でいこか〜とおもってたのにぃ。
とか云いつつ第12話スタッフ情報。
http://www.tms-e.com/on_air/poporo/story/12/index.html
脚本:吉田玲子/絵コンテ:大原実/演出:大原実/作画監督:前田実

(2003年12月19日記)

さて、やっとこさ観ました11話です。
・・・って、またあなたですかデブリ課のタナベさん
どうせまたなんかいいたいことでもあるんでしょ?ああどうぞどうぞ。え?なに?
なにをするにも万能ロボット利用しまくりでサヴァイヴとは片腹痛いって?
宇宙で社員ラブコメやってるひとに云われたかぁない気がしますけど・・・
そんなこんなで『
ポポロクロイシス』第11話作画メモ手抜き版。

原画
青鉢芳信 上本英津子 秦 綾子
久保川絵里子 志村 泉 吉田夫美子
野崎麗子 渡辺絵美 高崎由利
市原圭子 藤本正利 宮本武史
川上哲也  渡部ゆかり JEM

(*注 デザインワークスなし

動画
スタジオブーメラン
ufotable
JEM
Triple A

アニメーション制作
東京ムービー

制作進行
福井進正

またなんともコメントしにくい作画・・・
まぁこれが平山氏の今の仕事ってことで認識しました。
ちなみに今うちの地元ではキャッツアイの再放送やってます。

さて
最近びんびんマッチョなピエトロ王がちょっとつらくなってきたので
脳内で声を井上倫宏ボイスに置き換えてみていたりしてます。
やっぱしピエトロ君のなれの果てはへたれてるほうがいいなぁ。
ほれ、実の子供とうまく距離が取れてないアダルトチルドレンっぽさとかさ。
女房に逃げられていないのが問題だな・・・
ウム、ナルシア王妃里帰りってのもネタとして面白いかも・・・
ハッ!いかんいかん
まぁそーいう勝手な妄想はまた別のお話。(逃げ口上その1)

ホルス以来の日本アニメ界の伝統演目・心理攻撃の段とあいなりまして
ここで作品の懐の深さや演出の手腕が試されるわけですが
結果は・・・
・・・ううん、なんでもないの・・・
いつか・・・いつかわかるときがくるわ・・・
(逃げ口上その2)
おまえは中居くんか。

しかし
俺ってもしかして二人にとっておジャ魔虫?と苦悩した矢先に
二人だけの世界に没入する様を見せつけられて涙するマルコ君におもわずもらい泣き。
え、なんか解釈間違ってる?はてどこで間違えたんだろう。
ルナちゃんはピノン君とお床入り(違う)の時には
いつものハカイダーヘルメット(違う)はずしているし
毎回サブタイトルバックであけっぴろげな姿をさらしているもんだから
外見コンプレックスなんてなんかの口実でミスリードしてるのかと想像してましたが
年頃の娘さんというのはよくわからんもんです。
すんません違ってばっかしで。

(2003年12月19日記)

トムス公式に『ポポロクロイシス』第11話スタッフ情報。
http://www.tms-e.com/on_air/poporo/story/11/index.html
脚本:横谷昌宏/絵コンテ:大庭秀昭/演出:大庭秀昭/作画監督:平山智

次回の作画がいかなるものか、刮目してみておかねばなりますまい。

(2003年12月12日記)

なんかさらっと3月発売に変わってますね。
http://www.tamotamo.com/

しかしこれ
http://www.playstation.jp/scej/title/popolocrois/ppl_campaign.html
なんでTVアニメのダイジェストとやらが収録されているのかよくわからんのですが。

・・・結局、イベントムービーかい。

(2003年12月12日記)

タモタモの お役立ち情報〜っ
ぽんぽこぴ〜のひゅ〜るるる〜〜
ってことで(なにがだ)
原作者様日記12月9日の記述
なんか新キャラが大量投入されるような。

さて、前半戦で投入されたコゴト王子とプンプン王女は今のところ
ゲームのストーリィの核となる部分に介入してはいけない
という
強力な禁呪によってその行動が厳しく制限されているわけですが
アニメをゲームとは全く違った方向にひっくり返すくらいの甲斐性を彼等が発揮してくれるかどうか
そのへんが今後のみどころですな。
ないとおもいますが。しかしそれくらいしか。

(2003年12月12日記)

さて益々補完が進行しつつあるポポロクロイシス第10話
ほーりーばーすとってなんですかぁ?
などととぼけてみたくなったり。

で、今回はちょっとよかったりしたのでやっぱし作画メモ。

脚本
高橋ナツコ

絵コンテ
本多康之

演出
山崎友正

演出助手
大塚次郎

作画監督
大河内忍

原画
野津美智子 大河内忍
池田志乃 下村こず恵
福元敬子 川口千里
佐藤元昭 岡田誠司
川口幸治 本田敬一

デザインワークス
平山 智

動画検査
川口千里

動画
佐々木三由紀 西川由希子 及川佳那子
スタジオキャッツ
スノーライトスタッフ
スタジオミカン
ダブルアール

背景
(注*4話〜8話とおんなじ)

アニメーション制作
東京ムービー

制作協力
メルヘン社

制作進行
相馬克仁
福井進正

まぁ大塚明夫のびんびんマッチョなタカ派ボイスに惑わされがちですが
王様王妃様もまだヤンパパヤンママなわけで
喩えるなら
運動会の父兄参加で夫婦してみょーにハッスルしてる親御さん
ってなかんじなんでしょうか。ちがいますか。
しかしそこまでやるとしたらドレスの裾持ち上げてひらりくるくる宙を舞う王妃様とか
自慢半分はずかし半分のピノン君とか
ちょっとはしたない王妃様の活躍にみとれたりするルナちゃんとか
そーいう各キャラの相関関係を・・・
ハッ!
いかんまた陥りがちな罠に!妄想補完はむなしいだけので止め止め。
それにしたってまぁなんつーかこれだけの素材が勿体ないつーか
そりゃ監督人事の時点であきらめてはいましたが
あ いや各話スタッフさんが努力なさっておられるのは伝わってきてはいるんですけどね。
アストロアストロケミノマキィ〜な鉄腕アトムと同種の苛立ちが。

ところであの「ヤミの力」とかゆーのは自然災害ひきおこすだけで
心理攻撃やるでもなし なんか痛かったりとかなんかするんでしょうか
いや精霊だからってことで納得してもいいんですけど
アクションシーンなにやってるかようわからんので。

(2003年12月07日記)

原作者様日記12月3日の記述

和智監督
ってまぁ誤記なんでしょうが
一瞬マジで和智正喜氏が影のブレーン?とか思わせるところが
なかなか策士です、原作者様。
で、案の定、お話の結末はアドリブっぽいご様子。

(2003年12月07日記)

ぐぅらぁんぎぃにょぉ〜〜〜
てことで深夜の真下ダウンタウンダンス(なんだそれ)

ひとはドールじゃない
わけのわからんこともする

うははははははは
それは自作について語っておられますか監督!?

(2003年12月04日記)

今週はプラネテス見逃したので小ネタは無し。
で、『
ポポロクロイシス』第9話作画メモ

脚本
岡田麿里

絵コンテ
よこた和

演出
よこた和

作画監督
薄谷栄之

原画
米本奈苗 細木隆浩 小美戸幸代
河合利恵 吉田咲子 小松香苗
飛田美和子 三宅里織 木下千恵子
山本靖貴 霜山朋久
山口 貴 志村恵美子
HANJINプロ
(注*4話では「細木隆治」だった)

デザインワークス
平山 聡
(注*「平山 聡」=「平山 智」?なんで字が違うのか謎)

メカデザインワークス
小原渉平

動画
ミゾ企画
スタディオ・メイツ
オー・プロダクション

背景
D.R MOVIE

アニメーション制作
東京ムービー
(注*制作協力なし)

制作進行
伊藤元気

だいたい4話のローテーションのようで。
本木氏はローテ入りしないのか。オープロ動画入り。
そろそろメモ取るのも、もういいかなーとか思ったり。
ぶっちゃけR.O.Dやニトロのスタッフリストとかのほうがやりがいありそうな。

あんましゲームの方と比較するのはやめておこーと思ってはいるんですが
ゲームではフィールドの空間構成やイベントムービーのレイアウトが
なかなか・・・いやかなり優れていたと思っています。
あれをTVシリーズに求めるのは酷かも知れませんが
まぁどちらにも長所短所はあるってことで。
プンプン王女がかわいかったので許します(馬鹿)
また監督さんをぶん殴りたくなってきましたがまぁいいや。

ところで
例のお絵描きCF
すわ!福島画伯の神の御手か!?
とか一刹那おもったりしましたが
肝心の画は福島氏のそれじゃないよなー。
画面に映らないように下絵を敷いて
別の方が一発描きのように演技してトレースした
に一票。
え〜えどうせドラムカンナの冒険が福島デザインと見抜けなかった
節穴野郎の推測ですよ〜へっへーんだ。
しかし
どこぞのおば・・・おねーさんが
「きもちがほこほこ」
とかよくわからんひとりごとをしゃべくる前作CFとはかなり傾向が違いますな
アニメのゲーム化と錯覚させる戦略でしょうか?
どっちかつーと今のアニメのほうが
ゲームのイベントムービーであるがごとき隷属補完関係のような気がしますけど。
福島デザインをプッシュするというわけではなさそうです。

(2003年11月30日記)

トムス公式に『ポポロクロイシス』第9話スタッフ情報。
http://www.tms-e.com/on_air/poporo/story/09/index.html
脚本:岡田麿里/絵コンテ:よこた和/演出:よこた和/作画監督:薄谷栄之

(2003年11月28日記)

原作の単行本3巻入手
うむ、こっからはWEBで公開されてない分ですな
これは買っておいて損無し。
露骨にパソコン上のエフェクト処理が使われてたりして苦笑
いやしかしなんつーか
新聞掲載漫画独特の展開のノリとか差し引いても
なかなかにおもろいし興味深いんですが
さすがに
アメノハヤコマには我が目を疑いましたよ
まぁなんです
こんな具合にあっちゃこっちゃからパク・・・モチーフ引っ張ってきたり
メディアが変わるたびに基本設定からして政治的に変更が加えられたりするのも
ポポロワールドのひとつの特性でありましょう
悪く言えば唯我的独善的混沌で行き当たりばったりのごった煮世界、
良く言えば神話のダイナミズムを地でいく多様性の世界ってところでしょうか。
(まぁ大河もの指向の漫画家さんは往々にしてこーゆーことしがちみたいですけどね)

巻末にはペンタッチのお話などしておられますが
その辺に関しましては
こちらのポポロクロ歴史年表などご参考に。

(2003年11月28日記)

トムス公式の制作日誌
http://www.tms-e.com/on_air/poporo/seisaku/index.html

この2人、まあ見てのとおり物語にインパクトを出そうと思いついたキャラ。そのため、企画段階では「ガミガミの娘・・・海賊をやっている」という設定にして提出。それを、吉田さんが兄妹にし、コゴト王子、プンプン王女という素敵な名前と性格設定を考えてくださり、田森さんもOK。福島さんに相談に行くとじつは、ゲームでも昔考えたことがあるとのことで(コゴト王子の方)、その絵をもとに発展してゆき今の姿に。


とのこと。
どうも主語があいまいでよくわかりませんが
今のキャラ造形にまとめたのは吉田玲子氏のようですね。
福島氏と吉田氏はノリが通じるところがあるのかも。
まぁ、ああいったキャラを付加する事が作品を良い方向に向かわせるかどうかは
あくまでも別問題ですが。

DVDはパスだな。

(2003年11月27日記)

・・・やれやれまたデブリ課のタナベさんですか
拳を固く握りしめて、また今度は一体ナニ?え?
ゴーダンナーがちっとも新婚してないのが許せない?
瓶詰妖精がちっとも瓶詰でないしちっとも妖精でないのも許せない?
だからしりませんってばそんなこたぁ。
こっちゃR.O.D観てしゃーわせーな気分なんですから。

え、しょうもない小ネタはもういいですかそうですか。
そんなこんなで2週遅れの7話作画メモ。

脚本
高橋ナツコ

絵コンテ
大原 実

演出
前園文夫

作画監督
相馬 満

原画

鈴木孝夫 田中静男
片岡康治 佐藤貴之
菊池博道 信太直樹
川崎美穂 渋谷崇将

デザインワークス
平山 智 相馬 満

メカデザインワークス
小原渉平

動画検査
川田 学

動画
田丸雅彦
スタジオキャッツ
常州新星美術公司

背景
(注*4話、5話、6話とおんなじ)

アニメーション制作
東京ムービー

制作協力
スタジオキャブ

制作進行
山本 清
福井進正

そんでもって、続いて8話作画メモ。

脚本
横谷昌宏

絵コンテ
青木雄三

演出
みくりや恭輔

作画監督
桜井木ノ実

原画
佐藤道雄 雨宮英雄
長崎重信     
篠田 章
小田 仁
(注*3話とおんなじ)

デザインワークス
平山 智
青木雄三

動画検査
鏑木 勉

動画
スタジオキャッツ
常州新星美術公司
田丸雅彦 川田 学

背景
(注*4話、5話、6話、7話とおんなじ)

アニメーション制作
東京ムービー

制作協力
スタジオバルバル

制作進行
鈴木幹尋
大串亜矢子

ローテーション2周目にはいったようで。
しかし、やはりあれでしょうか
福島敦子キャラデザイン=原案のみ説はあんがいとあたっていて
デザインワークス=実質上のキャラデザインなんでしょうか。
いや、なんかそーんな気がますます強く。

まぁそんな妄想はさておき
7話は、ここまでのなかで一番好きかも。
モブキャラがちゃんと描かれてたのもよかったですが
なにより余韻があるのがいい。まぁ相対的にですが。
福島キャラ(をベースとする)デザインってのは
実は余韻を吸収して深みを醸し出す性格があって
そのあたりが余韻だけで一本でっち上げてしまう真下演出
うまいこと親和したのではないかという自説を強化した次第。
例によってツッコミは拒否だ。

(2003年11月27日記)

ついでにクラッシュギアニトロ
「マルコの真実」という
なんか似たようなサブタイトルの回の作画メモ

脚本
岡田磨里

原画
スタジオダブ
高橋 晃
石川哲也
小野和寛
和田喜彰
上海ダブ

絵コンテ
高木茂樹

作画監督
高橋 晃

演出
高木茂樹

ナベシン少し芸風かわった?とか思ったら
ポポロ制作出身の高木氏でした。
さらに14話18話でおなじみのダブ作画。
なんかダンスシーンがすごかったですが近藤高光氏ではないのか。誰だろう。

その次の週はなかじまちゅうじせんせいの回でしたが
(ちなみに脚本はこれまた岡田磨里氏)
冒頭国府田のシーン、これは近藤氏だよなぁ。もっと観たいなぁ。

ヤミと帽子と本の旅人では
迷える絵コンテ職人(勝手に命名するな)・川崎逸朗氏が参加してましたが
なんかこう、こーいう作品に吸い寄せられるんでしょうか。うーむ。

そのほかいろいろありますがいろいろありすぎなので略。

(2003年11月27日記)

ふもーっふ!
ってことで今週はパニック?なかんじです。いや個人的に。
そんなわけでポポロメモとかは来週にでも。
ああっ先週なんか作画のすごい作品ラッシュだったのにゆっくり観られん!

(2003年11月20日記)

ああ、いい画だなぁ・・・
http://www.jp.playstation.com/php/jacket/disp.php?num=scps15063

てなかんじでまたいろいろと販売攻勢をかけておられるようで。

そして原作者様日記11日の記述

まさに前回からの課題である「ゲームとアニメの好ま
しい関係」が、今回はようやく築けそうな気がする。

「前回」とはナニをさすのでしょうか。
真下ポポロのこと?だったら
あの絶妙な距離感ほど好ましい関係のとりかたは
あの時点で考え得る限り、なかったかと思いますけど。
原作者様からすれば
はらわた煮えくりかえっておられたかも知れませんが
(すんませんまた勝手な妄想です)
それは受け手のしったこっちゃない話で。
むしろ今回のアニメのほうがゲームにおもねすぎで
好ましい距離感を築けていない印象があるんですけど。

なんつーかやはり原作者様のコメントは
造り手でありながら受け手側に立脚しているかのような印象を受けますね。
それゆえに本来の受け手の心理から読みが乖離しているような。
そもそも「ゲームとアニメがどのような関係か」、なんてことは
まず造り手の責任者のお一人として
どちらも優れた出来に仕上げていただく事が前提の話で。
出来が悪ければ「無かったことにする」のですよ受け手は。

恐らく、ゲームをやってアニメを観た人も、アニメを観てからゲームをやる人も、それぞれ違った感動を得 られて、どちらにも納得出来るのではないかと思う。

受け手を納得させるために、造り手の皆様が
血反吐はきながら能力の限界まで御尽力されたと信じたいところです。

(2003年11月14日記)

トムス公式に7話スタッフ情報。
http://www.tms-e.com/on_air/poporo/story/07/index.html
脚本:高橋ナツコ/絵コンテ:大原実/演出:前園文夫/作画監督:相馬満
ぽんぽこぴ〜の ぷにょぷにょぴ〜♪
それはともかく
おお、ついに作画監督情報が!
ようやく公式らしい体裁になりましたね。
設定画にも追加あり。
ところでページタイトルの
『ポポロクロイシス』
ってのは公式にあるまじきお戯れかと思っていましたが
もしかしてマジで誤記ですか?
クロイシスなんて云う人がクロイシスです!
なんのこっちゃ。

アニメ雑誌もちょっとチェック。
以前ローテ−ション無しか?とか書いちゃいましたが
今後はどうやら1話〜5話くらいの範囲でローテーションっぽいかも。
裏番組の作画スタッフがローテ入りしていそうでちょっとびっくり。
しかしなぜこちらさんがポポロのスタッフ情報を掲載しないのか謎です。

(2003年11月13日記)

なんかいつもの小ネタでボケかましてる場合でもないような気がしますので
ずっこけナイト ドンデラポポロ
別名
ポポロバース
とりいそぎ例によって6話作画系スタッフメモ。

脚本
吉田玲子

絵コンテ
戸隠伊助

演出
越智一裕

作画監督
守岡英行

原画
戸隠伊助 石浜真史 出雲四郎
今石洋之 尾石達也 小倉のぶとし
越智一裕 小船井充 亀垣 一
佐藤千春 清水ひろし 橘 秀樹
とみながまり 鍋島 修 長谷川眞也
平山 智 星名靖男 松本澄子
守岡英行 山下将仁 山根理宏
吉成 曜 吉村牧子 渡部圭祐

メカデザインワークス
戸隠伊助 小原渉平

動画
小川祐子
ufotable
スタジオブーメラン
ミゾ企画

背景
スタジオ風雅
鈴木俊輔 伊藤広道
伊井 蔵 星野直人
赤上由峰 渡辺孝夫
大久保知江 湯澤康之
小倉工房
金子雄司 垣堺 司
長沢康治 岩熊 茜
(注*4話、5話とおんなじ)

アニメーション制作
東京ムービー

制作進行
大串亜矢子

これもひとつのポポロクロイスってかんじですかね〜。
20年越しの
どうせなら貞光紳也氏を演出に召喚すべきだったのではないかと。

吉村牧子氏ってなんか覚えがあるな〜とおもって検索したら
あぁこれか!なつかし〜
(どういうご関係でしたっけ?忘れた)
http://www.melma.com/mag/79/m00063179/a00000003.html
(つか、これってひょっとして原稿落ちてませんでした?ああ、もう記憶がわやや。)
動画スタッフが少なげなのがわらえますが
ドッコイダーのufotableですか〜。

まぁアレですわ
特殊作画とか
特殊演出とかは
伝統芸能の一種なのでそれはそれとして
通常シーンのキャラが実にいいかんじに(画的に)描かれていてよかったです。
作画監督さんもさぞやご苦労なさったことでしょう。
押し掛け養子というのはなかなかにすてきな設定ですが
いかんせん直前にすさまじい
押し掛け実子(偽装)を観たばかりでして。
しかしなんというか
福島キャラとの親和性についてはあったようなそれほどでもなかったような
なんかよくわかりませんでした。
まぁ戸隠さんだからしかたないか。なんのこっちゃ。

でも原作者様、こんなのでよろこんでいいのでしょうか
あの、いたるところにゲームのイラストが掲げられているのって
すごく気持ち悪いんですけど。いや個人的に。

(2003年11月09日記)

お話のほうはあいかわらず釈然としない『鉄腕アトム』
絵コンテに平田敏夫氏。
前に担当された、眼鏡っ娘がハーメルンの笛吹な回もそうでしたが
叙情性と手塚的コミカルさを兼ね備えたゴージャスな画造りは
おそらくは氏ならではの技でありましょう。

・・・しかし今日って昭和何年?

(2003年11月09日記)

トムス公式に6話スタッフ情報。
http://www.tms-e.com/on_air/poporo/story/06/index.html

脚本:吉田玲子/絵コンテ:カナダ/演出:越智一裕
あいかわらず作画情報無し。

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
挙国体制で絵コンテ!!?
(違う違う)

追記
修正されたようです。
脚本:吉田玲子/絵コンテ:戸隠伊助/演出:越智一裕

こういう寒いお戯れ、そろそろおやめになったほうがよろしいのではないでしょうか。

(2003年11月07日記)

なんか放送分とえらい違う6話予告。
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/popolocrois/story/next_story.html
こっちのピノン君はずっこけナイトじゃないですな。

(2003年11月05日記)

たのしいアニメだろうがなんだろうが
溜め込んでしまったら夏休みの宿題と同じで消化がつらくなります。
てなわけで4日間分のアニメをぼちぼち消化しつつ
例によって5話作画系スタッフメモ。

脚本
岡田麿里

絵コンテ
本多康之

演出
山崎友正

演出助手
大塚次郎

作画監督
大河内忍

原画
川口幸治 岡田誠司
伊藤智子 大谷房代
野津美智子 池田志乃
下村こず恵 福元敬子

デザインワークス
平山 智

メカデザインワークス
小原渉平

動画
佐々木三由紀 西川由希子 及川佳那子
スタジオキャッツ
スノーライトスタッフ
スタジオミカン
スタジオヴィクトリー
ダブルアール
エムアイ

背景
スタジオ風雅
鈴木俊輔 伊藤広道
伊井 蔵 星野直人
赤上由峰 渡辺孝夫
大久保知江 湯澤康之
小倉工房
金子雄司 垣堺 司
長沢康治 岩熊 茜
(注*4話とおんなじ)

アニメーション制作
東京ムービー

制作協力
メルヘン社

制作進行
舛本和也
福井進正

な、なんで裏番組の作画スタッフが!?
もしかしてローテーションとか無しで、
手当たり次第にばらまいてたりするのでしょうか。
あぁでもキャラはかわいかったですね。
だんだん大所帯になってきていっそう人物関係がわからなくなってきましたが。
そういや予告でズッコケナイトなピノン君が走ってましたが
ま、いいか。来週で。
アニオタニュースさん経由で某会長さんのサイトの記事を確認しました
人脈が人脈なので確かな情報なのでしょうが
8000枚っつってもねー。
優れた作画の中には枚数を多く使うものもありますが
枚数の多い作画が必ずしも優れているわけでもなく。
(みっしり描き込んだ背景動画と口パクやマスクが同じ一枚勘定かもしれんし。)
枚数で云々するのもなんか80年代的つーか
(なんか80年代に私怨でもあるのか自分?)
ま、いいか。来週で。

(2003年11月05日記)

消化したものから。

さりげにスタジオダブ/高橋晃作監回にポポロ眼のキャラが登場したりしている
『クラッシュギアニトロ』
「よく聞け前田なつみ!」「よく聞くわ!」
ああっなんて新鮮なダイアログ!!

ポポロを足蹴にして(いやだからそろそろ止めとけって)
テレコムさんが制作参加されている『無人惑星サヴァイヴ』
こんどは富沢信雄氏絵コンテ。
なんかもう小山田マキがフライングマシンで残され島ーってかんじで。
思えばテレコム黄金期を支えた作画スタッフも、ホームズあたりで
時間が止まっちゃったひとたちの仲間入りをしてしまったのかも・・・
いや、風魔ルパンやモンスターファームや花田少年史では
生き生きとした作画を見せてくれていたテレコムさんのことです
きっとこれからが勝負の本番なのでしょう。

・・・うーむ片っ端から記憶が上書きされていてなんか忘れているような。
おおそうだ!ポン!しゅわ〜
http://www.ntv.co.jp/ghibli/web-as/01_talk/tanaka01.html
いちおう真下ポポロにも原画参加していらっしゃった田中達之氏のインタビュー。
でもポポロ話は無しでした。

(2003年11月05日記)

PEACE MAKER 鐵
殺陣が始まって、おっと思って手探りでリモコン捜して録画ボタンを押したら
もう終わっていましたよ。ええ。
てことで、青木雄三氏と松本憲生氏がともにクレジットにあったみたいですが
なんかこうポポロ3話つながりと云うべきか云わざるべきか悩みます。なんでや。

(2003年10月29日記)

トムス公式がなんか模様替え。

1話からずーっと気になっていたんですが
笑い顔の口が、ヒロスエタイプのネコ口を通り越して
あの関修一氏のような画風になっているのは
福島氏のそれとはちょっと違っているような気がするのですが。
無根拠な想像で恐縮ですけど・・・実は福島氏はやはり原案のみ
(ゲーム用のキャラ表をそのまま流用したとか)で、
実際の表情集などは平山智氏あたりがまとめてたりとかしてませんかね?
あるいは事実上の総作画監督だったりとか。
てなつまらん妄想を否定していただくためにも、
キャラ表などを公開していただきたいものです。
せっかくのオフィシャル情報公開の場があるのですから。

ついでですが
放送前から、造り手のほうが一方的に
しかも肝心の情報は中途半端に隠蔽して
すごいだの最高だのと繰り返すのは
作品の売り方としては最低最悪にして
肝心の作品をぶち壊しにしかねない下品極まりない愚行である
でもってその次に醜悪なのが、
ある特定のキャラに対する過剰な思い入れや特別扱いを露わにすること
との私見を僭越ながら申し添えさせていただきます。
だって、これらの行為って受け手側の特権でしょ?
それ奪ってどうするよって感じですよまったく。

ちなみに、そうでなく洗練された方法ってのは
その「すごい回」とやらに至るまでの回のクオリティを死守することである
と愚考する次第。
え、それが出来たら苦労しないって?
いや、それは受け手が心配することじゃありませんので。

しかし監督さんも不憫というかなんというか
ご本人に対してではなく、
師匠筋に当たる別の方の参加にばかり期待が寄せられると云うのは
まがりなりにもクリエイターとして相当屈辱的ではないかと思うのですが
まぁ80年代からずっとそうだったわけですし、
ご本人も自ら望んでそういう道を歩まれたのでしょうから
それも人生ってことですか。
受け手が心配することじゃありませんけど。てゆうか妄想だし。

(2003年10月27日記)

さて4話です。
おや?あなたはデブリ課のタナベさんじゃないですか
またなんかご用でも?え?なに?
そーなんだ!がちっとも科学してないのが許せないって?
しりませんよそんなこたあ。

ってことで例によって作画系スタッフ。
今回はちょっと美術のほうも。

脚本
横谷昌宏

絵コンテ
よこた和

演出
よこた和

作画監督
薄谷栄之

原画
本木久年 米本奈苗 細木隆治
小美戸幸代 河合利恵 吉田咲子 
小松香苗 飛田美和子 三宅里織
木下千恵子           
中村プロダクション
藤田真也 山下英美
HANJINプロ
(注*「細木隆治」=「細木隆浩」?)

デザインワークス
平山 智

メカデザインワークス
小原渉平

動画
小川祐子
スタジオブーメラン
楠真由美 綾部美穂
村瀬未来 今井亜希子
HANJINプロ
オレンジ・アニメーション
ミゾ企画

背景
スタジオ風雅
鈴木俊輔 伊藤広道
伊井 蔵 星野直人
赤上由峰 渡辺孝夫
大久保知江 湯澤康之
小倉工房
金子雄司 垣堺 司
長沢康治 岩熊 茜

アニメーション制作
東京ムービー
(注*制作協力なし)

制作進行
伊藤元気

みんな!わかっているとはおもうが菊池洋子作監じゃないぞ!
今回はトランスアーツ部隊派遣?
背景きれいでしたね。いやゲームのほうでもここは綺麗だったです。
マルコ君の回転体体型が意外とちゃんと描けていたのでちょっと感心。
しかしなんやもう日曜の朝っぱらからせわしないことですなぁ。
余韻もなんもあらしまへんわ。
わるもののおっちゃんのうははははってそんなに必要なんでしょうか。まぁいいか。
今週の監督さんをタコ殴りコーナーは先週でもうカウンター飛んじゃいましたので
とりあえず今週は2発ほど。
あのSEはなんとかならんもんでしょうか。
あと、今更ながら声優さんのキャスティングとか芝居付けとか。
(2003年10月26日記)

トムス公式に4話スタッフ情報。
http://www.tms-e.com/on_air/poporo/story/index.html
脚本:横谷昌宏/絵コンテ:ヨコタ和/演出:ヨコタ和
あいかわらず作画情報無し。

たぶん横田和氏のことだと思いますが、なんかこんな表記ばっかしやな。
ついでですが今までなんとなく疑問だったこと
「横田和」氏と「横田和善」氏の関係って?

(2003年10月24日記)

ポポロを足蹴にして(だから違うって)テレコムさんが制作参加されている
『無人惑星サヴァイヴ』
ますますノリがサンデーの右手漫画のように。
で、友永和秀氏が絵コンテ(か演出だったか?)で参加されてました
まぁソニックでも担当しておられましたけど
えーと
作画ででしたら是非ともポポロのほうにも。
ガミガミメカならオモチャみたいなコンソールパネルでも違和感ありませんよ!

最近なんかファンと御本人の望むところが乖離しているような
そんな気がする事が多いような気がしたりとかしなかったりとか。

(2003年10月24日記)

テレビ東京公式にトムス公式より情報量の多いアフレコインタビュー記事。
だから情報は集約してくれと。
そうそう、
キャラがかぶるのは声優さんの芝居のせいじゃないとおもいますよ。

(2003年10月23日記)

いやもうこんなもんタダで観してもろてええんかいなバチあたるわ
というぐらいええかんじな出来の『R.O.D』ですが
音楽監督が児玉隆氏ですな。
大谷幸氏の珠玉の名曲も絶妙の音楽演出あったればこそと皆が云う
いや誰が云ってるかは知らないが誰かは云っているに違いないと信じる!
ってゆうか真下ポポロを観た者全てがそう思っていると認識してくれて結構だ!
ハアハア・・・まぁそれはとにかくとして
不要なところでは「静」を演出し、必要なところでは自在に作劇をアシストする
選曲の匠の技が堪能できること必至。こりゃ楽しみですよそこの旦那。どこの?

そんな匠の技とは別の意味で興味深い音楽の使い方をしている
(SMEとビクターの違いっちゃぁそうかもしれませんが)
深夜の真下愛の詩(なんだそりゃ)
いやあいかわらずの台詞を排したねちこく細かい芝居と
何故かみょーに巧いあの手の描写が例によってじわじわと浸食してきましたよ
おそるべし真下サイキックウェーヴ(前はイリュージョンじゃなかったか?)
あ、今回は正しいアクションと正しいレイアウトでしたね。ちょっと残念(馬鹿)

望月智充氏が参加している地方局の奇怪なアニメ
奇怪な内容については奇怪なので触れませんが
あれっ今のは白鳥由里か?いやどうせ 島涼香あたりだろと思ったら
まったく別の声優さんだったようで。
ダメ絶対音感(C)勝手に改蔵にはあまり自信ありませんが
またテリトリーが・・・
ってゆうかチュチュ以来お仕事拝聴してないんですが。

(2003年10月23日記)

なんかどのチャンネルにあわせても
南央美と宍戸留美と大谷育江が出ているような気がする
そんな日曜の朝 いかがお過ごしでしょうか
さて第三話ですが

おや?あなたはデブリ課のタナベさんじゃないですか
わざわざこんなしょぼいWEBサイトまでいらっしゃってどうされました?
え?一言云いたいことがあるって?じゃ、ご存分にどうぞ。
「愛が無いですよ!」
ってことで例によって作画系スタッフ。
なんか別の意味で続けたくなってきましたのでもちょっと続けちゃお。

脚本
吉田玲子

絵コンテ
青木雄三

演出
みくりや恭輔

作画監督
桜井木ノ実

原画
佐藤道雄 雨宮英雄
長崎重信     
篠田 章
小田 仁

デザインワークス
平山 智

メカデザインワークス
小原渉平

動画検査
神原よし美
鏑木 勉

動画

スタジオキャッツ
田丸雅彦 川田 学 風 如軍
張 迎春 胡 礼祥 陳 建科

制作協力
スタジオバルバル

制作進行
鈴木幹尋
福井進正

「青木雄三」=「青木悠三」らしいです。ややこしいですね。
桜井木ノ実せんせいですか これからローテ入りなさるのでしょうか
真下ポポロに於けるなかじまちゅうじせんせい的ポジションになったりしてあっはっは
最近じゃあちらこちらで御名前を拝見する長崎重信氏もスタジオZ5のOBなんだよなぁ。
(あれ、No.1まででしたっけ・・・あかん、またうろおぼえや)
なんかもう気分はいきなり20年前ってかんじですね。
制作現場は毎日が同窓会だったのでしょうか。

作画についてはスケジュールだとか制作体制だとかを逃げ道にできるでしょうが
アフレコには監督さんや脚本さんや担当の演出さんが立ち会うはずですから
あのピエトロ王の芝居付けは一体何だったのかといまだに悩んでいます。
あ、今回のネタ当たりで金田氏召喚かという読みは大ハズレでしたな〜あっはっは

(2003年10月19日記)

そうそう、下記原作者様日記で
「4℃」
とあるんですが、過去ゲーム・TVシリーズ含め、
STUDIO4℃参加が公式のスタッフリストに記されている事は無かった筈
やはり例の、STUDIO4℃サイトの謎の記述
ゲーム用キャラクター「ポポロクロイス物語II」(片渕須直 監督)

でしょうか。

(2003年10月19日記)

タモタモの お役立ち情報〜
たも〜〜〜ぽん!
ってことで(なにがだ)
(参考文献:RON 街道さん
原作者様日記10月16日の記述

ところで、ガミガミ魔王の声を演っている大塚明夫さんに「ER緊急救命室」のベントン先生の話をしたら、「ER」より「ポポロ」の方が付き合いが長いんだと言われてしまった。ああっ!そういえばパイロット・フィルムの頃からの付き合いだったのか!何だか「ポポロ」の歴史をしみじみと感じてしまうなあ。

「ピエトロ王の」じゃないのね。
するとライカー副長の話はされなかったのでしょうか。
あれ?そういやパイロットフィルムのキャストって
公式に明記されたことありましたっけか?
音楽とかも不明だったよな確か。
とりあえず一名確定。
ところで

福島敦子さん
山元さん
大塚明夫さん
中村隆太郎クン
大橋学さん
大野広司

ビミョーに敬称が違うんですが深読みしすぎは良くありませんかそうですか。
しかしなんか「スタッフに愛されている作品」の割には
なかなかスタッフ情報が出てこなかったり中途半端に小出しされたり
仕方無しに原作者様日記をほじくりかえしたりせざるを得なかったり
(すんませんいいわけです)
ちぐはぐな印象もあるにはあるんですが、まあ文句は云いますまい。
明日はなんかいろいろありそうな予感。どきどき。

(2003年10月18日記)

情報提供していただきましたので過去ネタこっそり訂正。
(ありがとうございます〜)

(2003年10月18日記)

トムス公式トップページも更新。
http://www.tms-e.com/on_air/poporo/index.html

ピエトロ役:大塚明夫さん
ピノンが旅に出てからは、別のキャラクターを演じる予定なので、そこから自分としては本領発揮です。


はて、
ちょっとイヤミでキザでマッチョでスケコマシな二枚目のキャラって
ピエトロ王以外にいましたっけ?
また認識がいろいろと間違っていますかそうですか。

(2003年10月17日記)

トムス公式に3話スタッフ情報。
http://www.tms-e.com/on_air/poporo/story/index.html
脚本:吉田玲子/絵コンテ:青木祐三/演出:御厨恭輔
あいかわらず作画情報無し。

?青木祐三氏って、青木三氏のことですよね?
えーと氏がいままで演出分野担当された事ってありましたっけ・・・
しかしなんかこう
東京ムービーやなぁとしか表現しにくいものがありますが
たとえばもし仮に
大塚康生御大がポポロ参加されるとしたら(いやないとおもいますが)
『わんぱく王子の大蛇退治』から福島氏へと繋がる
隔世遺伝のダイレクトリンク実現という意味で
そりゃーワクワクゾクゾクものですが、
かといって(非礼を恐れず申し上げますと)
今現在の大塚御大に現在のTVシリーズに参加いただくというのはどうかとおもいますし
まして参加が演出分野となるとこれまたいかがなものかという気がします
それとおなじような意味での疑問を、青木三氏の御名を見て抱いてしまうのですが。
つい最近アソボット戦記五九のなかむらたかしコンテで肩すかし食らったばかりですし
いやまぁ観る前にごちゃごちゃ云わないに越したことはありません
とりあえず予告カットの分の作画は修正しておいていただけますよう。

(追記)
ああ、『ルパン三世PART III』ですか、
いやーこれは全く観てませんでした、失礼。

(2003年10月16日記)

しょっおじょさっくりふぁっいっすっ
ってことで深夜の真下ショータイム
あんまりにも間違いが多いので間違い探しが面倒になって
ええいもう全部正解でいいや!と思ってしまう
いわゆる真下イリュージョン(誰が云ったそんなこと)
が既に発動しつつあるようで恐ろしい限りです。なんのこっちゃ。

そういや『君が望む永遠』では
ヒュウ様のでかい眼でおなじみ菊池洋子氏がキャラデザを担当されているようですが
ええ〜っ!て場面で、なんかメインタイトルがガガーン!とか出てきて
ご丁寧にも視聴者のリアクションを代弁してくれましていたれりつくせりですね。

NARUTOのOP、かわってるよ〜今度も必見。

ポポロを足蹴にして(違います)テレコムさんが制作参加されている
『無人惑星サヴァイヴ』
なんか主人公らしき女の子が少年サンデーの右手漫画の娘に似ている気が。
それはそれとして、
「王道の展開」だとか「名作劇場の再現」だとか「古き良き」
なーんてことを怠慢のいいわけにしているような気がする作品は
あまり観ていて楽しくありません。
いやもちろん個人的に勝手にそういう印象を抱いただけですけどね。
これから権力者のボンボンがノーマライズされていくんでしょうが
いや別にあんなアホガキが更生しようがどうなろうが関心ありませんし。
更生するとも思えませんし。(ああ『ロミオの青い空』ラストの恐怖が!)
作画のほうは、なんかみたことあるよーなタイミングがいくつか。
主人公らしき女の子が飛び移った後の足の滑り方とか。
カメラに向かって突進する走りの割り方とか。

しかし『R.O.D』は実にええかんじですが
とり・みき氏のDAI-HONYAシリーズをつい思い出してしまったり。
それはそれとして、ああいう細かい知恵のまわる作品は心地よいですね。
作画の気合いのはいりかたは云うまでもなく。
あ、これはポポロとは関係ないか。
しかしフルメタルパニックの軍事教練とかこのあいだのこち亀スペシャルとか
あぁアニメ観続けていて良かった〜とおもえる瞬間があるのは幸甚。
逆に
WOWOWの新番組とか
双子とか他人とか恋人とか宇宙人とかであれこれあったアレとか観ると
あぁもうこういうアニメ観るには歳喰いすぎたかなぁ、などと思ったり。
(しかし宇宙人はなんだったんだ宇宙人は!?)
あ、これもポポロとは関係ないか。

とにかく本数が多すぎるのでガンガン切っていかねば。

(2003年10月16日記)

あっナージャに堂ノ脇恭子再登場だ!
などと思いつつ第二話視聴。

いやなかなか楽しかったですよ。
(とまた無難な事を記したりする)
一瞬おもわず
内閣総理大臣から託された黄金の鍵を取り出して
ルナちゃんにファイナルフュージョン承認しそうになりましたが
ま、それはともかく作画系スタッフ。

作画監督
前田 実

原画
三原武憲 日置正志
相馬 満 岡田正和
金子 勤
グラフティー
東京アニメーションセンター

デザインワークス
平山 智

メカデザインワークス
小原渉平

動画検査
川田 学

動画
田丸雅彦
スタジオキャッツ
常州新星美術公司

制作協力
スタジオキャブ

制作進行
山本 清
大串亜矢子

ええ、御努力は評価させていただいております。
前田実氏・・・まぁ予想は出来ましたが
この人、あの『風を見た少年』もやってるんだよなぁ・・・
メカデザインは、まぁ例の人脈ですか。
どっちかっつーと最近の作品よりもバースとかプラレス3四郎とかが
イタイ記憶と共に懐かしく思い起こされるのがなんとも。

うーんやっぱりまだ気分が乗らないなー
作画面のクオリティを判断する指標の一つとして
エフェクトに着目するという手がありまして、
はじけきれない作品ってのは、やはりエフェクト作画のはじけ方が物足りなかったり。
いや、はじけ方と云うよりかは
旧東映時代から連綿と培われてきた(筈の)表現テクニックにおける
「洗練」
の問題と云うべきか。
となると演出の力量にも絡む問題になってくるわけですが。
少なくとも
漫符に頼った安易な表現よりは巧い作画のもつ表現力を堪能したいし
それが無い物ねだりではないことを切に願う次第。

しかし今回みたいに作劇的に引っかかる部分があると
ゲームを先にやってしまっている身としては
ゲームを直訳変換したために発生した問題とすべきなのか、
素直に作劇上の引っかかりとして受け止めるべきなのか、
どうも焦点を定めきれないのが困りものです。ああ困った。困ったぞ。
(てなジレンマを、真下ポポロ当時に感じてたひとも多かったんだろうな〜)
てなわけで、もうすこし困りながら観続けるとしますか。

ちなみに今回は、監督をぶん殴りたくなったのは一回だけでした。
累積4発分の貸しです。あ、これナイショね。
しかしあそこで水中波ガラスフィルターはないだろう。
選曲の指針が間違ってるのは鈴木清司氏以来の伝統継承ですか?

(2003年10月12日記)

トムス公式に2話スタッフ情報。
http://www.tms-e.com/on_air/poporo/story/index.html
脚本:吉田玲子/絵コンテ:大原 実/演出:大原 実
あいかわらず作画情報無し。

(2003年10月10日記)

PEACE MAKER 鐵
「アバン原画」とかの特別扱いで松本憲生氏が作画参加されてましたが
まさかもう客寄せパンダ状態に??
まぁアクションも剣戟もよろしいのですが
そろそろ一話まるごと使ってのキャラ芝居が
観たいな〜
観〜た〜い〜な〜

(2003年10月10日記)

唐突ですが
ピノン君=監督自身
であると仮定してみよう
とすれば、偉大な父王ピエトロとはすなわち
監督が師と仰ぐ偉大なカリスマアニメーター・金田伊功氏に他ならず
つまりピノン君の台詞「ピエトロの息子っていわないでぇ!」は
「金田モドキっていわないでぇ!」
という監督の抑圧された心理から発せられたものであると
こう読み替えることが可能となるのである。

・・・え、そんな失礼な妄想は止めろって?
ちっちっち
仮にこの読みに一縷の可能性があり
なおかつ監督に深層レベルでの文脈に仕掛けを用意できる才覚があるのなら
ピエトロ王の活躍するシーンの作画には
間違いなく金田伊功氏が召喚されることになるでしょう
とまぁこういう期待が結論として導かれるのですよふふふのふ

・・・え、そもそも前提がいろいろと間違っているって?
そ、それはなんとも・・・

しかし金田氏だけでなく、野田卓雄氏や富沢和雄氏が参加してくれるのなら
今回の監督人事もわるくない気になれるのですが。
スタジオZ5の残滓はノーサンキューですけど。
(でもそっちの可能性のほうがはるかに高いよなぁ・・・とほほ)

(2003年10月07日記)

前回から続くラクウェル姉の表情の芝居に泣かされた・・・
すべてはこれのためのネタ振りだったとすら思えますよ
てなかんじでスクラップド・プリンセス終了。
時々アニメ界にはまともな演出が出来てシリーズを纏める力のある人材が
育ってないんじゃないかと不安になることがあるのですが
上質な作画に加え、的確な演出の力があれば
たとえおんなじよーな縮小再生産的なお話であっても
たとえ販促戦略が少々下品であっても
いくらでも面白く観せることができるのだと示してくれた良質の作品でした。
増井壮一氏、次回監督作を楽しみにしております。
しかし作画陣のクレジット凄かったなー。
本編観てるとそんなに意識はしませんでしたけど。

(2003年10月07日記)

ED曲
どっかで聴いたことがあるようなないような〜
などと記憶の隅をあさっておりましたが
そーだ!ポン!しゅわ〜
ロードス島戦記(OVA)だ!
しかも前半がOPで、後半のアップテンポなサビからがEDという併せ技
フッ なかなか味な真似を
(なんとなく印象が近い気がしなくもなかったりするだけですので気にしないように)
(追記)実は後でもうひとつ
六神合体ゴッドマーズのED『愛の金字塔』などというイヤなものも思い出しましたが
これはなかったことにするということでひとつよろしく。

(2003年10月05日記)

ピエトロの息子って
いわないでぇ!!

君はボクの
はじめての友達
なんだからぁ!

はじまりましたTV新シリーズ

マッチョで英雄な父親と登校拒否の息子
このコミュニケーション不全のパターンかぁ・・・
で あいだには若くて美人で包容力のある母親がいると。
いにしえよりその行き着くところはエディプス王の悲劇だったりするわけですが
まあどのへんでそこから抜け出すのか楽しみです。
ピノン君、こんじょだ、こんじょ!
いやそれはともかく、けっこうたのしめましたよ。
キャラに肉付けができているのはよいです。
最初からアクセル全開の福島キャラに対して
振り回されながら必死に食らいついてる感じがしなくもないですが、
竜の祠のバトル作画とかなかなかで。
EDもいいですねぇ。YMO直撃世代らしくて個人的に馴染みます。
視聴中、三回ほど監督をぶん殴りたくなったことはナイショですが。
OPとEDの演出は万死に値するとおもいますがこれもナイショの方向で。

とりあえず第1話の作画系のみメモ。

作画監督
清水義治

原画
青山浩行 松本澄子 星名靖男
泰 綾子 関崎高明 桑野佳子
相馬 満 高橋照夫 関口英樹
米本奈苗 会沢智美 森下圭介
志村 泉 角張ひとみ 野村美保子
李 佳珍 久保川絵里子 吉田夫美子
川上哲也 市原圭子 渡部ゆかり
藤本正利 宮本武史 黒沢裕一
藤井栄美子

デザインワークス
平山 智

動画
小川祐子
スタジオブーメラン
スタジオキャッツ
ミゾ企画

オープニング

絵コンテ・演出
越智一裕

作画監督
平山 智

作画
渡部圭祐 星名靖男 小舟井充 牟田清司
青木進一  東中野久 氷山あきら 越智一裕

エンディングイラストレーション
福島敦子

いまのところあんまし気分が乗らないので
次回以降はやらないかも。

(追記)
大事なのをわすれてた。
OPより。

スーパーバイザー
山元哲治
金澤克彦

アソシエイトプロデューサー
梅崎士郎

山元哲治氏はゲーム一作目からポポローグ、二作目までのプロデューサーで
『はじまりの冒険』のエグゼクティブプロデューサー。
真下ポポロでは企画協力としてクレジットあり
梅崎士郎氏は『はじまりの冒険』のアシスタントプロデューサー。
金澤克彦氏はSCEの制作・プロデューサー。

(2003年10月05日記)

いやープラネテスはええなぁ
音が伝わらない宇宙空間もひさしぶり!(いやそーいうもんなんすけど)
あれは千羽氏でなく吉田氏の絵柄だとおもうんだけど
タナベのコミカル顔ってなんか松本憲生調なんだよね
そんなプラネテスを裏録しつつぴちぴちピッチを観るダメ土曜
以後寺東氏は海辺の絵コンテマンと呼んでさし上げよう
探偵ナイトスクープの長原成樹みたいなもんですな(違います)
そういや探偵学園Qのトリックアドバイザーだかなんだかでも
高橋ナツコ氏の名がクレジットされていましたが
あの島本和彦ばりの珍ハッタリ合戦が見物だったスパイラルは
原作テイストじゃなくて氏のオリジナルか?こらまたビミョーなポジションやなぁ。
鋼の錬金術師は、作画が期待通りのいいかんじで。
ゴーダンナーは、70〜80年代のエッセンスをきちんと客観視し
なおかつ現在の技術で現在の受け手に対する娯楽作品へと昇華してのけている
80年代で時間を止めず進歩を続けたひとたちの良い仕事です
などと遠回しな嫌味をいってみたり。

え、そんなことより日曜朝の話をしろ?
ああ、クラッシュギアニトロもおもろかったです。
え、違うだろって?そーなんだ!
え、いいかげんにしろ?はいはいわかりましたよ
でもそれはまた 別のおはなし。

(2003年10月05日記)

こっちもオープンのようで。
情報は一本化してくれ〜

http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/popolocrois/

あ サボー先生は麦人御大じゃないのか。

ルルティア
http://www.toshiba-emi.co.jp/rurutia/

http://www.rurutia.net/index.htm(ファンサイト)
佐藤鷹氏(同上)
http://www.rurutia.net/fanpage.htm#taka

代表作がコンピューターおばあちゃんになってますが
みんなのうたのほうは別。
http://www.fan.gr.jp/~izuha/muse/ttlko056.html

東芝EMIねぇ。なんか懐かしいような。ピコピコ。

(2003年10月03日記)

ん、こっちがメイン?

http://www.tms-e.com/on_air/poporo/index.html

いくつか情報が解禁になってます。

プロデューサー:山川典夫(テレビ東京) 渡辺哲也 宮本秀晃
色彩設計:秋山久美
撮影監督:白尾仁志
編集:佐藤由里子
音楽監督:合田豊
音楽:亀山耕一郎
文芸担当:小野田博之
制作担当:斉藤直之

第1話
脚本:吉田玲子/絵コンテ:越智一裕/演出:大庭秀昭

意地でも作画系情報はださないらしい
それとも作画監督は置かないのか?

しかしまぁなんつうかそのあれですな
これで事前に期待しろと云う方が無理ですごめんなさい勘弁して下さい
ちゅーかなんもトキメキがありませんことよ!(馬鹿)
輝き感じないボ!(さらに馬鹿)
SCEI、今回は投げたのか?捨てたのか?
いや個々の皆さんはそれぞれ力量をお持ちのことと思うのですが
こうして集結することでうっすらと浮かび上がってくる全体像が
・・・
いやいや本編を観てからにしましょう(またこれか)

そういや
真下ポポロの裏番組は戦隊ヒーロー(ギンガマン)だったよなぁ。
そういや
電光ヒカリアンって裏番組(どれみ)に負けることを前提としていたよなぁ。
そういや
今のソニックも監督の自虐と自慰の捨て場になり果てているよなぁ。
はぁ。

などと放送前に期待値を下げられるだけ下げてみたり。
さあ!これであとは加点するだけだ!

(2003年10月03日記)

たなとすとっえっろっすっがっ
ってことで
始まりましたよ深夜の真下アワー
いやもう
監督と脚本の顔合わせから予想できるそのまんまの印象で。
いつも思うんですが、もうちょっと歯車が巧いこと噛み合えば
ヴィスコンティとかベルトルッチみたいになるようなならないような。
ならないか。
例の、台詞を使わず表情のみで対話を表現するアレが
あいかわらずでおもろいです。
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・(ニヤッ)」
「・・・・・(おっ♪)」
「・・・・・(フンッ)」
「・・・・・(オイ!)」
みたいなかんじで。なんのこっちゃ。
まぁあいかわらずといえば
あいかわらず間違った動かし方だったり
あいかわらず間違ったレイアウトだったり
あいかわらず間違った劇伴の使い方だったり
あいかわらず間違った説明台詞だったり
あいかわらず間違ったキャラ造形だったり
いろいろありますが、
真下氏の
俺様ザ・ワールド
誰が何を口挟もうが揺るぎはしないでしょう。
これからどぉなるのかしらぁ〜(違う)

ときに
「レイラ」ってのは百合キャラの源氏名として定着しつつあったりするのでしょうか
いや〜ん

(2003年10月02日記)

カスミンもこれで終わり?
思うに吉田玲子氏は基本的にホームコメディなひとで
本郷みつる氏のファンタジィ文脈に対して
ホームコメディ的解決法をもってきたんではないかと。
そのファンタジィ文脈ってのも、
ケルト系妖精物語が依拠するゲニウス・ロキ(地霊)の要素はあんましなくて
時代劇とか日本のお伽噺のようなもんだった気がします
端的に云えば「今風の和製ファンタジィ」ってことになるのかな
あと、ちょっとSFギミックぽいのがあったのは監督さんの趣味でしょうか。
ま、それはともかく
こういう虚をついたような作品が終わってしまうのは寂しいものがありますね。

(2003年10月02日記)

原作者様日記より
アフレコのおはなし
いやメインスタッフもオープンにされていないのに
4話のサブタイトルとかわかっても。

プンプン王女(!)に最近めっきり闇将軍化している宍戸留美かぁ〜
今回も下からの照明でニヤリとかあるんでしょうか。

大谷育江は動物のキャラクターを担当。「基本的にパプーとしか言いませんが、ニュアンスの違いでどんな気持ちなのかを感じてください」とコメント。


心配はしておりませんよ
世界一慣れていらっしゃるでしょうから
別の意味で心配ですが。

(2003年10月01日記)

3話でおなじみ千明孝一監督ですが
どうもなんかこうへんてこりんな収め方を好まれるような
そんなこんなのラストエグザイル
いやー
唇奪われたおねいさんの指示で
幼女引き連れ過去関係を持った女の子を乗り継いで行く

という空の男のロマン溢れる展開に拍手喝采 しかも
なぜか復活してきた変態少年がいい寄ってきても相手にしなーい!
うんうん!やっぱし女の子のほうがいいよな男の子!
そんな主人公と対照的に振られまくってた不遇の脇キャラも
なんだかんだで最後にはカノジョGET!
ついでに金色の平原で奇跡の復活をとげてめでたしめでたし!
死人顔のおっちゃんも主人公を導く役目とか大義とかはほっぽって
昔恋人殺して見下しやがった小娘に積年の恨みを晴らして大満足&成仏。
まさに男子の本懐ここに極まれりですね!

そんなかんじだったかどうかよくわかりませんが
とにかく村田蓮爾氏の魅惑的な画風を
TVシリーズのアニメに望ましい形で反映してのけたその功績は
アニメ史に未来永劫刻まれ語り継がれることでしょう。
天空を駆ける小型高速艇の画もひたすら美しく。
えーとエグザイルが何なのかとかよくわかりませんでしたがまぁいいでしょう。

しかし最近なんかこう
3DCGをギャグだかなんだかよくわからん珍妙な使い方をする作品をよくみかけます
えんどう麻美氏も作画参加しておられたバスケものとか。
もしや伊藤ガビン氏とかウゴウゴルーガとかの再評価の兆しか!?
(ちがうとおもいます)

(2003年10月01日記)

今利用しているフリーのレンタルサーバーは1ヶ月更新がないと消されてしまうため
トップページに駄文加えて凌いでおりまして、残すほどもないネタですからログは撤去していたのですが、まぁ検索して訪れて下さった方がなんもみつからずにがっかりするのもなんですので過去ネタも残しておくことにします。2003年より前の分は、気が向けば。

(2003年10月01日記)


目次へ

http://popolo-exp.s14.xrea.com/
Copyright(C) 1999~ popolo-exp