ポポロクロイス物語スタッフリスト番外編

過去のネタ
リンク切れなどあるかと思いますがご容赦を。
誤記誤謬に気が付くと時々こっそり修正したりします。

2003年07月〜09月

川崎逸朗氏も絵コンテ参加していたファイアーストーム
敵の宇宙船には窓がないからとゆーことで
電波誘導で船団ごと太陽に突っ込ませるというオチが素晴らしかったですが
あの下半身ぶったぎりフィギュアをみるとテクノライズを思い出しませんか?
てなことはおいといて。
観ましたよ予告。

うむ。
作画、いけるじゃないですか。3DCGじゃないし(まだ云うか)
正しく動いてるつーか動かし方の方向性が間違っていないつーか
悪役のヤツが顔を歪めるところなんか、おおっこれは!!ってかんじで。
不安に思えるところもありますが・・・まずは1話を観てからにしましょう。
期待値上昇!準備するか?スタッフリストの!?

さて、作画に期待が出来るとなると、あとはお話とか演出とかですが
ピノン君は「幻の大技」を成功させることができるのか?
DVD販促用ピノンとマルコのラブラブポスターは出るのか?(うれしくありません)
ルナちゃんは黄金の鍵で開けてしまった扉を閉じることができるのか?
そして我々は今度こそルナちゃんにファイナルフュージョン承認できるのか!
それが勝利の鍵だ!

てなことはおいといて。
(すんませんまたこのネタで)
真下ポポロでは、販促アニメとしての使命を全うしつつ
田森ポポロが構築してきた基本設定を一旦解体するという
アクロバティックな技をやってのけたわけですが(ツッコミ拒否)
今度のはどんな芸を披露してくれますか、楽しみなことであります。

(2003年09月28日 記)

ドッコイおわっちゃいました。
これもまたパッケージングの難しさを感じてしまったりしましたが
活きのいい作画と抑制の効いた演出が持つ力を堪能させてくれた、楽しい作品でした。
なんつーか腰の据わっていなさ加減も微笑ましく。
このスタッフでまた新作が観てみたいですね。
こんどはパロやネタを控えめにしてもらって。

(2003年09月28日 記)

今開催中のゲームショウで新作TVシリーズの映像が観られるようで。
http://eg.nttpub.co.jp/news/20030927_06.html
明日も一般公開しているそうなので待ちきれないひとはGO!
つっても明日はファイアーストームの後に予告流すでしょうけど。なんぼなんでも。

ちなみに記事を書いておられるのは
亜細亜堂のベテランアニメーターなあのお方でもなく
小林誠氏のご兄弟のあのお方でもない
アニメ系ライターの小林治氏。(最頻出FAQ)

(2003年09月27日 記)

TVシリーズは放置してこっちのオフィシャルを先に埋めますか。

http://www.playstation.jp/scej/title/popolocrois/

うーん
なんだかんだで前作の3D化は新味はあったのですよ
今回、画的な面でなにか何か新しい技術とか表現が付加されていればよいのですが
なんかキャラ紹介がTVシリーズらしき画なのもどうかと。
ユーザー、もしくは視聴者の意識はどこに集中したらいいんでしょうか。
え、とにかく全部金払って楽しんで下さいって?なるほど。

(2003年09月27日 記)

さーて秋の新番組ラッシュを前にしての最終回パレードがはじまっております。

ここでは意識的に触れませんでしたが
今では脚本繋がりが出来ましたので心おきなく
ボンバーマンジェッターズ
いや面白かったです。
ギャグアニメの体裁を採りながら
死人の魂に束縛された人々の物語
として締めくくったというのもなんとも珍奇な作品ではありました
しかしそれを4クールかけ、辛抱強く、様式性を維持しつつ描ききった成果は
惜しみない称賛に値するものでありましょう。
ボンバーマンは求道の武道家みたいなものかとおもっていたら
ボム=魔法 ボンバーマン=魔法使い
『ボンバーマンジェッターズ』=男の子の魔法ファンタジー

だったのも、思い返せばなるほどですが最終回まで気がつかんかった。
それにつけても爆炎作画の見事さよ!これも収穫の一つ。
終盤にギャグ成分が低下したのはちょっと残念だったかな。

なんちゅーか
TVシリーズをまとめあげるバランス感覚とか
枠を維持することの至難さとか
ほんとうなら受け手が気にしなくていいところが気になる事の多い昨今ですが
石を投げたら吉田玲子氏に当たる
ちゅー状況も気になったり。
(いや実際は本数もそれほど多くないのかも知れませんが)
ガドガードとか、これとか。

(2003年09月25日 記)

タモタモの お役立ち情報〜っ
はぁ〜あタモノンノン!
ってことで(なにがだ)
原作者様日記16日のアフレコ立ち会いの記述

まだ絵は完成していないけれど、

放送3週間前を切ってる時点で線録りっすか
いや別に珍しくはないんでしょうが・・・はぁ・・・
過去、「漫画映画」「冒険活劇」を目指します!
などと標榜した作品がことごとくコケたのは、
そもそも結果としてついてくるものを主目標に据えてる時点で
注力すべき点を見誤ってしまっているからでして
造り手の自己満足、恣意性だけが目立つ空疎な出来になりがちという
・・・ハッ!
いかんいかんいかーん!
ちゃんと本編見てからじゃないといけませんねこういう話は。
良い方向に裏切っていただけますよう。

(2003年09月24日 記)

例によってMOON PHASEさん情報
http://www.tms-e.com/on_air/poporo/index.html
こっちも中身はまだからっぽ。
なんか公式サイトが3つくらい出来そうな予感が。

さて気になったのがこっち。
http://www.tms-e.com/on_air/sonic/nissi.html
9月20日の記述

ところで、この部屋にはソニック班の他に、ソニックの後の9:00から放送される「ポ○ロクロイス」のスタジオも一緒なのだ。スタッフも一部同じだったりします。(特にM氏)
両作品とも良いものを作って、切磋琢磨しながら、仲良く視聴率も伸びてくれれば…と願う今日この頃。

だそーです。
(記事を抜粋させていただきながらこんなことを記すのも失礼かとは存じますが
こういう伏せ字の使い方は品が無いと思います。)

ソニックと同じ部屋・・・一部スタッフ同じ・・・
んでテレコム主力はサヴァイヴに投入・・・
ふっ
いいさ・・・監督の名前を見たときから覚悟は出来ていたさ・・・
始まる前の期待値が低いほど!
万が一出来が良かったときの感動も大きいよね!よね!よねーっ!!

(2003年09月23日 記)

http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/poporo/
中身はまだからっぽ。

(2003年09月22日 記)

名探偵コナンのスペシャルで
折笠愛が高山みなみと競演していましたが
(このパターン結構多いんだけどね)
わからん。
なんで折笠愛演じる犯人(男)が女装していたのかがわからん。

両者とも両性具有というか性別不詳というか性が未分化というか
そーいう役柄の巧い声優さんですが
高山みなみがドッペルゲンガー的であるのに対し
折笠愛はナチュラル・ボーン・キラータイプという
このびみょーな違いが良く出た配役ではありましたな。
以前ERで友達を射殺しておきながらそれがどうして悪いことなのかが
全く理解できない天然ボケのガキ(幼い美少年系)を折笠愛が当てていましたが
あれはドンピシャだったなぁ。

(2003年09月22日 記)

サイト復活。(以前はI.G下でしたか)
http://www.beetrain.co.jp/
取締役の覧に堀川憲司(憲二 ?)氏の名があったりします。
別会社を興されたとの噂が以前ありましたが健在なのでしょうか。
ポポロのページにリールの写真があるのが少々奇異ですが
35mmの品質でフィルム納品だったという主張を読みとるべきなのかな。

しかし代表取締役の御言葉
・・・おかしい・・・なにかがおかしい・・・
さすがと納得する一方で
こんなんでも信用得られるもんなんかいなとか感心したり。

(2003年09月22日 記)

タモタモの お役立ち情報〜っ
ポンポコピーっ
ってことで(なにがだ)
こうなりますか。

PS2ゲーム次回作
『ポポロクロイス 月の掟の冒険』
今冬発売予定!

http://www.tamotamo.com/home.htm

なぜかでかい画像がみられませんが
アドレスが/popolo
4-001.jpgなのがご愛敬。
ここには出てないみたいですけど冬に出せますでしょうか。

さて、そのうち月に行ったりするのかな?
はじまりの冒険から察するに
こら月まで行かないと収集つかねーだろとゆー気がしましたが。
ガミガミロケットとかじゃなくて
オールディスの『地球の長い午後』みたいなファンタジックな方法がいいな。
などと勝手な妄想。

それはともかく、報道発表の際には
中核スタッフの名前を必ず併記する
慣行を徹底していただきたいもんです。

(2003年09月19日 記)

今頃気がつくのもなんですが
STUDIO4℃サイトにある
「沿革及び作品歴」ページの1999年の項
ゲーム用キャラクター「ポポロクロイス物語||」(片渕須直 監督)
っちゅーのは一体ナニを指しているのでしょうか
I.Gにいくまえに4℃で話があったとか?
誤植?あるいはありそうでなかったミッシングリンクが?
うーむ謎だ。
しかし片渕氏でもわるくない、つーか、すげーいいじゃないですか
なーんてことを今いうと愚痴に聞こえるのは気のせいです。
いやマジでなんか映像が残っているなら是非拝見したいものです。

(2003年09月16日 記)

フルメタルパニック?ふもっふのボン太くんネタおもろいなぁ。
しかしドッコイの寺東絵コンテ回
温泉で女湯からエロ会話が聞こえてくるネタ
業界のひとにとっては一度はやらないと気が済まない素材なんでしょうか
ポポロでもゲームの||でやってたしな〜。

などといいつつ久々の更新。
年表などつくってみたり。
いやーやってみるとなんか妙に楽しい作業で。
クロスワードパズルみたいに、あ、ここにこれがくるかーってかんじで
永野護氏とか年表マニアの心理がちょっとわかる気が。

原作者様は「ファンタジィ冬の時代」のことをよく持ち出されますが
受け手サイドとしてはそれほどこのジャンルに不自由した記憶はなく
先人達の仕事に影響を受けて志に燃えた若き漫画家にとっては不遇の時代もあった
という造り手サイドの歴史認識ではないかと想像する次第。
もちろん先人達が血を吐く思いで開拓したその恩恵に浴していることも
決して忘れてはいけませんが。

なお例によって記載作品の選択ははてきとーですのでそのようによろしく。
ネタと思っていただければ吉。

(2003年09月16日 記)

マスメディアに対して配信される情報が不自然なまでに少ない現状にあって
最も
漏洩示唆に富んでいることでおなじみの原作者様日記

9月7日の記述
・・・それはつまり
画やシナリオの不出来や面白くない結果に至っていると
自覚していらっしゃるという風に解釈して宜しいでしょうか?

同9月9日の記述
・・・それはつまり
TV新シリーズまたは現在制作中と仰られるところのゲーム次期作は
すくなくともフル3DCGでは無く手書き2Dのアニメが用いられている
と理解して宜しいでしょうか?
(ゲームの場合はドット絵もありか)

それにしてもあいかわらず正直でいらっしゃるといいますか
不用意と申しましょうか
読みとりようによっては「はじまりの冒険」の否定とも受け取られかねない
そーいうコメントは・・・いやそれも作家の生き様と理解いたします。

とりあえず
TV新シリーズは手書き2D主体確定っつーことでオッケーですね?すね?すね!
作画監督情報だしてくれりゃー余計な心配しなくて済むんですけどねぇ。

(2003年09月10日 記)

例によってMOON PHASEさん情報
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20030909/sce.htm
より大きな画像で拝見できます。

(2003年09月10日 記)

ZDNetファミ通でも情報が。新画像アリ。
うーむ このキャラ動かすのなら
近藤高光氏あたりが総作画監督として程良い加減のような気がします。
などと妄想願望書いたところで仕方ありませんが。
なにゆえ作画監督情報が出てこないのか。

さらに脚本参加スタッフ追加。

脚本:横谷昌弘 岡田麿里 高橋ナツコ

岡田麿里氏は天使のしっぽ、クラッシュギアニトロくらいか?
あと怪しげなのが引っかかりましたが同一人物なのか不明ですな。
ニトロなんかは誰かのペンネームか?とか思ってました。
あれペンネームだかなんだかよくわからんスタッフクレジット多すぎ。

高橋ナツコ氏はスパイラルが記憶に新しいですが、
笑ウせぇるすまん、東京ミュウミュウ、探偵学園Q、あたしンち、ジバクくんなど。
あと実写・バラエティなど。
その人脈なのか、意外だったのがこれ
http://www.mikageya.com/mikageyu/natsuko-01.html
なにゆえダウンタウン派閥の高須光聖氏が?と思いましたが
アニメのほうが後なんでしょうね。

好きなアニメのシナリオはたいてい暗記してますしね。
『赤毛のアン』とか『ガンダム』とか。あげたらキリがないですけど (笑)。

とは心強いお言葉ですが、スパイラルだけから判断するに・・・ゲホゲホ
なんかみなさん若手なのか(歳は喰ってそうですが)アニメ脚本の経験すくなさそう
いやそのことは画高本低が叫ばれる昨今のアニメ界に於いては
必ずしもマイナスではないと思いますので、
良い方向に結びついて頂きたいものです。
しかし・・・実績が・・・ゲホゲホ
「一流のスタッフ」ってのはこれから発表されるのかな・・・ゲホゲホ

関係ないですが、

高須  俺も今、すっごいアニメに興味あんのよ。

それは『キョーフのキョーちゃん』のことか?

(2003年09月09日 記)

あのガミガミカラーのガキは何者なんでしょうか
古田ガミガミならナルシアに操を立てて一生童貞貫きそうですが
大塚明夫ガミガミなら港々に子種をばらまいてそうな気も。
実は身よりのない捨て子を拾って育ててたりすると萌えますが。
それにしても福島キャラ造形のキレはあいかわらずこっちの予想の一枚上を行くなぁ。

(2003年09月09日 記)

さらに追記
(頼りっぱなしですみません)
制作・トムス
(=トムス・エンタテインメント、旧東京ムービー新社と見なしてよかった?)
http://www.tms-e.co.jp/
だそうです。

となるとテレコム
http://www.telecom-anime.com/
の制作協力が期待できそうな気がしますが、
肝心のテレコムさんは今放送中のソニックXの制作協力に加え
秋の新番組で『無人惑星サヴァイヴ』にがっぷり取り組まれるようなので
(マッドハウスと共同制作で花田少年史体制か)
ポポロはどーかなー。
(ソニックXのほうも最近じゃ海外外注のフォロー役みたいになってる気がする)
『モンスターファーム 円盤石の秘密』では
田中敦子氏の演出・友永和秀氏の作画で
魅せてくれていただけに、つい参加を期待してしまいます。
パタパタ飛行船の友永メカも捨てがたいしなー(本編観てませんが)。

それはそれとして、
福島氏にとって東京ムービー系で復帰てのは感慨深かったりするのでしょうか。

(2003年09月09日 記)

MOON PHASEさん情報
第1話のサブタイトル
「竜の祠の冒険」
だそうです。
ベタやねぇ〜。

(2003年09月08日 記)

電撃オンライン
にて情報あり。

キャラクターデザイン:福島敦子
監督:越智一裕
シリーズ構成:吉田玲子
脚本:横谷昌弘
美術監督:針生勝文
とのことです。
制作母体は不明。
(C)表記はYohsuke Tamori・SCEI/ポポロクロイスプロジェクト
となっています。

うむ。
これはもう紛う事なき
福島画ですな。
ひょっとして氏のセルタッチ画ってすげーひさしぶり?
ともあれ積極的参加が期待できそうです。
福島作監の実現もアリか!!??
作画監督情報、無しなのが不安・・・
  ・・・フル3DCGは無いよねっ?よねっ!よねっ!?
脚本の横谷昌弘氏は金子修介映画とかカスミンに参加。

さて問題は監督の越智一裕氏ですが
1970年代末〜80年代前半にアニオタをやっていなかった諸氏は
かつて氏が公開していたWEBサイト(現在閉鎖中)
http://homepage1.nifty.com/cosmicfantasy/index.htm
を、
http://web.archive.org/
あたりで発掘してみてはいかがでしょうか。
(少々お行儀の悪い方法ですがお許しあれ)
ご自身の手による参加作品リストなどがまだ拝見できます。
この方の人となりもなんとなく窺い知れます。

正直申しましてこの方の監督としての能力に対しては
これまでの監督・演出作品を拝見する限り、
期待するところはありません。(あくまで私見)
奇鋼仙女ロウランの平野俊弘氏、ソニックXの亀垣一氏らと同様
1980年台前半で時間が止まっちゃったひとたち
という認識で拝見しております。
(天使のしっぽは途中で視聴を止めました)
かつて最も伸び盛りの頃にアニメ誌などでスター扱いされていたせいか
貧欲に映像表現を追求したり基礎的な作画テクニックを高めるといった
堅実さの痕跡が、彼らの今のお仕事からは全く感じられません。
ナデシコのゲキガンガーや過去に関わった作品のセルフパロティを観るにつけ
なんとも哀しい気分にさせられます。
スタジオZ&NO.1の時期には、金田伊功氏だけでなく、富沢和雄氏や
黄金期の東京ムービー作品スタッフに接しておられたのだから、いくらでも
表現力を修得する機会はあったのではないかと思うのですが・・・
いやこれは現場を知らない一受け手の妄想の域を出ないでしょう、失礼。

しかしながら集団作業のおもしろさで、
スタッフの編成次第では思わぬ資質を発揮したり
シリーズ中にぐんぐん才能を伸ばしていったり
欠点や癖がそれほど気にならなかったり
そういった良い結果に繋がることも十分起こり得ます。
いわゆる「化ける」というヤツです。
真下ポポロだって、放送前はそれほど期待できなかったことですし、
そうあってほしいと願うばかりです。
(なんか自分にいいきかせてるな)

また、監督という役職は
集まるスタッフの人脈にも大きく影響するポジションでありましょう。
越智氏がどれだけの人材にコネクションをもっておられるのか、
これが最大の不安材料なのかもしれません。
制作・プロデューサー次第でカバーできる範囲ではあるのでしょうが・・・。
福島キャラを金田伊功氏が動かす、なんてゾクゾクものですが・・・。
つーか福島人脈ならさらにすごいことになるかも・・・?
そして今回長崎行男氏は動くのか・・・?
音楽はっミュージカルはっ・・・?

まぁあれこれ邪推などせず、冷静に待つことにしましょうか。

・・・

・・・

できるかッ!!

(情報が出次第追記します)
(2003年09月08日 記)


小ネタ
ピエトロがいっぱい(大塚明夫の声でみてね)

http://www.trekwars.com/gate/image2/Riker03.jpg
http://homepages.compuserve.de/sabrinaw8/W_Riker_1.htm
http://www.ugcs.caltech.edu/~werdna/sttng/riker.html

高山ピエトロや折笠ピエトロしか知らない方には
ちょっとインパクトが強すぎかもしれません。

(2003年09月08日 記)

ああっ I.GのGのひとはやはりこっちに参加されるのでしょうかっ?

http://www.production-ig.co.jp/info/studio/index.html
http://www.production-ig.co.jp/anime/cromartie/index.html

あんなにかわいいバナーをお書きになる方が・・・
・・・それはそれで笑えるのですが・・・もったいないのお・・・
ポポロにお忍びで参加していてくれないかなぁ。
ほれ、小俣ユキとかそんなかんじのペンネームで。
(え、1980年代で時間がとまってるのはオマエもだって?ごめんなさい。)

(2003年09月08日 記)

ドッコイダー寺東絵コンテ回
うーん なんか大変そうな。
なにげに河川敷に電車が横切ったりとか日常が挿入されるのが好きなんですが。

十二国記
http://www3.nhk.or.jp/anime/12kokuki/staff/
BSのほう、おわってしまいたが
キャラが意味不明のパントマイムをやったり
物理的に奇妙な方向に吹っ飛んでいったり
・・・とかは無かったみたいで
若林厚史作画に期待していた向きには物足りなかったかも
(期待の方向が間違っています)


新番予告とか流れてますが
http://www.parkcity.ne.jp/%7Ec-zoo/right.html

作画は期待しちゃうなぁ。大変そうですが。

(2003年08月31日 記)

うぎゃっ
MOON PHASEさんのサイト名間違えてました失礼いたしました。
(宇宙飛行士がなるというあれかよっ)
んで、ソースもちゃんと明記されてまして、いやはや重ね重ね・・・
これですかー
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/anime_x/index.html
そうか最近はこういうことになっているのか
有料みたいなので漏れ聞こえてくるのを待ちまーす(他力本願)。
来月10日過ぎあたりにはいくらなんでもいろいろでるでしょーと期待。

(2003年08月31日 記)

下の27日のネタは佐藤順一繋がりで振ってみたのですが(後付のいいわけ)
MOON PHASEさん情報によると吉田玲子氏脚本参加のようです。
(ソース不明ですがいつも確度の高い情報提供しておられるので個人的に信用してます)
すてプリ、ジェッターズ後・カレイドスター2期と並行か(カスミンも?)・・・
さすがに多作の脚本家、お一人で全話とはいきませんか。

・・・まだだ・・・まだ騒ぐまい・・・(いらいら)

(2003年08月28日 記)

TVのまえのみんなぁー
ポポロクロイスがはじまるよぉー
てなわけで(なにがだ)
ファン歴の長い諸氏ならこれまでの経験からお察しのことと思いますが、
原作者様が日記でこういう
山師的ものいいをなさるときは
概してろくなことにならない
なにかと評価が分かれる結果となりがちです。
こりゃマジで手描き2D諦める覚悟しなきゃだめかも かも かも!?

ちょっと驚くような内容」・・・?
アニメはこうある
べきなのかも知れない」・・・?
なんか すごい 不安
じゃなくて
期待が高まるような方向での情報開示を切に願う次第です。

(2003年08月27日 記)

http://www.playstation.jp/ch/mv/asx/13.asx
ゲームポポロ最新作(次回作ではなく、既出作「はじまりの冒険」)
のイベントシーンがここで若干拝見できます。
今のポポロの何が問題なのかがわかるようなシーン選択になっているかもしれません。
福島キャラをあまり違和感なく3D化した功績は認めて良いと思うのですが、
それはそれ これはこれ。

(2003年08月27日 記)

原作本第二巻入手。
これもやはり今は亡きS&Rオフィシャルページで公開された範囲内。
描き下ろし・修正の量は不明・・・少なそう。
みどころはウルウルおめめの小動物。
そんな本編よりも巻末の著者コメントが気になるところです。

(前略)ですから、この「ポポロクロイス物語」に最初に注目したのがプロのアニメーターたちであり、アニメのプロダクションであるということも、至極当然のなりゆきといえるでしょう。
 やがてその後「ポポロ」がゲーム化されたときも、「アニメチック・ドラマチック・RPG」と銘打たれたように、多分に「漫画映画」を意識したつくりでしたし、TVアニメ化されたときも、つねに目指すのは「漫画映画」でした。これからどのような媒体にすがたをかえようと、基本的な制作態度にかわりはないと思います。そしていつの日か、ほんとうの意味での「漫画映画」が復活することをねがってやみません。(後略)
以上「ポポロクロイス物語|| 七匹の子竜の冒険」ポプラ社 著者あとがきより抜粋

これまではよくファンタジィの受難の歴史を語っておられましたが
なんか急に大文字の漫画映画論に言及されてます。どうしたんでしょう
「最初に注目」したのが誰か、てのはまだ公にされてませんでしたっけ?
「ほんとうの漫画映画」が3DCGであるとは思いたくありませんが。
すくなくともいまの(いままでの)技術水準では。
(まだ決まった訳じゃないんだから気にしすぎかな〜)

ちなみにこれまでのアニメ化の経緯を原作者様の発言から推測しますと、

劇場アニメの企画立ち上げ
福島敦子氏の初期イメージボード(アートブック所収)
ポシャる

アニメ化・ゲーム化の企画何度か立ち上げ
ポシャる

TVシリーズを前提としたパイロット・フィルム企画立ち上げ
(監督・佐藤順一)
実現(*こちら参照
しかしTVシリーズ化までには至らず

ゲーム一作目(PS『ポポロクロイス物語』)

ゲーム二作目(PS『ポポローグ』)
販売に合わせTVシリーズ(監督・真下耕一)開始

ゲーム三作目(PS『ポポロクロイス物語||』)

ゲーム四作目(PS2『ポポロクロイス〜はじまりの冒険〜』)

ゲーム四作目をベースにりぼんオリジナル誌にて漫画化(作・井上多美子)

ゲーム五作目 現在制作進行中らしい
ゲーム四作目がベース?のTVシリーズ新作(スタッフ不明)
2003年10月5日から放送開始らしい

てなかんじのようです。
(事実と異なる点があるかもしれません。)

(2003年08月27日 記)

『鋼の錬金術師』
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/hagaren/
キャラデザ伊藤嘉之氏か〜。(9話17話

(2003年08月27日 記)

なんかネタが続きますが。

もしやSTUDIO4℃で?
と思い覗いてみましたところ、
ポポロネタはみあたりませんでしたが

『ドラムカンナの冒険』
amazon.co.jp
スタジオ・ノーヴァ
NHKソフトウェア

の美術を福島敦子氏が担当されているとの記載発見。
NHKソフトウェアのリンク先にも
総合デザイン:福島敦子
とありますね。
番組はちらっとだけ観たことがありますが、
「最近のNHK人形劇もずいぶんと垢抜けしてきたなぁ〜」
程度でスルーしてしまいました。ダメ野郎です。ポポロファン失格です。
4℃絡んでるんだから、もうちょっと気合い入れて観ておけばよかった。

てなわけで、やっぱし2Dの手書きでお願いいたします。
(今更おそいって)

(2003年08月25日 記)

優れたウェブログ系サイトからちょっとしたリンクを貼られただけで
アクセス数が水蒸気爆発的に増加する、という伝説は聞いたことがありましたが
いやーアニオタニュースさん恐るべしです。
乳をもげの比ではありませんでした。マジでビビったっす。
しかもよりによって
宮島依里の結婚話の直後・・・
ウチももっと真面目に情報整理しとかんといかんなーと自戒。

(2003年08月25日 記)

MOON PHASEさんのとこにも記載されましたな。
キャラデザ:福島敦子とありますが
前回同様「原案」のみでクリーンアップは別なのか、
それとも福島氏自身の手でキャラ表つくってくれるのか。
後者だとしてもフル3DCGならありがたみ薄いですが。

このあたり
http://www.zdnet.co.jp/games/index.html

http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/main_index.html
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/svwtop/news/news.html
でもチェックしておくか。

(2003年08月24日 記)

がーん

がーん

がーん

知らなかった・・・

宮島依里が
けっ
けっ
けっ
結婚ッ!
していたなんてッ!

(猫先生かよ)

ふっ
まぁだからどないやねんっちゅうはなしやけどねっ
1999年の夏休みカルテットのメンバーだって結婚してるしな!
だがあの両性具有的役回りは結婚してはいかーんと思うのだが
(余計なお世話です)


結婚式はやっぱし
『風の魔法』歌ったんでしょうか!?

(2003年08月24日 記)

なんかまたやるよーですよみなさん。
こんどはマジネタ。たぶん。
http://www.tamotamo.com/

日曜の朝9時テレビ東京系となると
ファイアーストームの後番でガッシュを敵に回すことになるんでしょうか。

しかしMOON FACEさんのところにも情報無いですねぇ。
他にどこかで裏のとれている情報ながれているのかなぁ?

ちなみにI.Gは同じく10月からの新番でこれをやるそーです。
http://www.production-ig.co.jp/anime/cromartie/index.html
んでもって、真下耕一+BeeTrainはこれ。
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/avenger/
キノの旅以後、中村隆太郎氏の次回作は・・・?

肝心の情報が公開されていない段階ですがいまのうちにいっておきますと、
このサイトを立ち上げたのは「ポポロだから」というわけでなく
あくまで「アニメ作品として」気に入ったからです。
次回が気になる物語や優れた演出、活きのいい作画、一貫して魅力的な楽曲等々、
そういった質的要因が総じて個人的にツボだったわけでして
いかにポポロだろうがスタッフとその仕事次第ではどんな評価になるかわかりません。
個人的な希望を述べますと・・・いや、やめておこうっと。
まあ、今回のアニメ化でも、思わずスタッフリストを作りたくなるような
そういう作品になっていただきたいものです。

・・・りぼんオリジナル版に準拠してたりして!ひゃー。
いや、フルCGという可能性も!どひゃー。

(2003年08月23日 記)

そんな巷の騒ぎをよそにして、と。
NARUTOの作画がまたすごいことになりそうです。
http://www.web-newtype.com/contents/anime/data/bangumi/na/narut.html
アニオタニュースさんのとこには一部原画スタッフの情報も。
http://www.ag.wakwak.com/~lay/aniota/ani.html

それと、ワンダーベビルくん
https://www.nhk-sw.co.jp/chara/bebiru/
の総集編を観ると
スタッフがすこしわかりまして、キャラ設定が岸田隆宏氏でした。
紺野直幸氏じゃなかったのね。
作画も全般的にイイ感じで得した気分になる出来です。
次の総集編では海水浴の回をチェック!

とどのつまり、
アニメを観る楽しみというのはこういうところにあるわけで。
原作がなんであるか、なんてことは副次的でしかない。

あぁ、松本憲生氏が参加してくれるといいなぁ!
岸田隆宏氏もいいなぁ!
ジェッターズとドッコイダーのスタッフがそのままなだれこむのもいいなぁ!

・・・ハッ!て、手が勝手に!

(2003年08月23日 記)

『クニミツの政』
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/kunimitsu/index.html
なるドラマにザッピング中偶然でくわす
なんかわかりやすそうなおはなしだったのですが
(前もあったなこの展開)
ガミガミ魔王こと古田新太氏が
伝説の選挙参謀というオイシイ役ででてました
ゲスト出演かと思ったらなんかレギュラーっぽいかんじ。
しかし髪の毛が黒にもどしてあってすげー違和感が。
つーかこれでオールバックにしたら白竜さんじゃん!

(2003年08月16日 記)

なんか微妙にアクセス数が増えとるな〜と思ったら
キーワード「乳をもげ」かよ・・・
検索掛けましたところ作曲は大谷幸氏ではなく作・編曲樫原伸彦氏だそうです。
作詞は原作者の雷句誠氏に加え脚本の大和屋暁氏。
楽曲名の乳は漢字ではなくてチチのようです。

・・・ええいどうでもええねんそんなことは。

(2003年08月16日 記)

http://www.ntv.co.jp/ghibli/web-as/01_talk/n_yutaka03.html
中村豊氏ってポポロやってたんだー(9話ね)
いや当時はぜーんぜん認識無かったんですけど。
そういや原画スタッフのニセ50音リストも先出順に修正しなきゃなぁ
もっぺんみなおしてみるかーと思いつつほったらかしの日々。

(2003年08月10日 記)

http://www.production-ig.co.jp/info/studio/1st.html
なんかこれ読むと
I.GのGのひと、もっと自信持ってがんばってくださいよ!
とか応援したくなります。
そうそう、BBSのバナーも先月からGのひとが描いてらっしゃいまして
やっぱしこっち系統だとこの方の絵柄は捨てがたいと思うのですが。
しかしなにゆえシュラトを抜かす?

(2003年08月10日 記)

お 寺東絵コンテだ
つーわけで夏の新番でいちばんたのしみな
メテオさんも大活躍の
『住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー』
作画がよいのは云うまでもなく
あほな戦闘やったあとに体育館かどっかの避難所を描写したのには笑った
いや感心しました。

なんか奇ッ怪な展開をみせているクラッシュギアニトロでは
なかじまちゅうじせんせいががんばっておられるわけですが
なんつーかビミョーに萌え絵テクが向上しているような気が
いや気のせいでしょうだぶん。

あとデビルチルドレンで
多田俊介演出・入江健司作監の回が時々あって
才能の無駄遣いと申しますか
いやいいかんじなんですけど。

(2003年07月27日 記)

あーキノの旅は良かったなー
時系列ひょいひょいと組み替える小技でもって
ワンクールTVアニメ化のパッケージとしてきれいにまとめ切ったのはお見事。
イマドキからはずれた稀少な絵柄も実に好ましく。
(いや個人的に好みなもので)
お金持ちのひとはDVDとか買ってあげてください。
こういう作品がちゃんと評価されないと将来的に困るよーな気がしますよ。
(いや個人的に好みなもので)

ラストは
ブドリ君で締めましたか中村監督。

あと
まだ続いているスクラップド・プリンセスの増井壮一氏も今後に期待大。

やはりアニメはスタッフ買いに限る!

(2003年07月09日 記)

えーと最近だと
うつのみや理(さとる)氏がガドガードに参加していたり。
スクラップド・プリンセスでBeeTrainが制作協力していたり。
他にもなんかあったのかもしれませんがいろいろと見逃していそうな気が。
まー、なんだかんだで、ちゃんと楽しみどころが用意されている作品が多いので
高望みさえしなければ充実したアニメライフではあります。
ところでガッシュの劇中歌「乳をもげ」はやはり大谷幸氏の作曲になりましょうか。

(2003年07月04日 記)

ゲーム一作目の脚本・和智正喜氏こんなお仕事を。
著者検索するとこんなかんじで、ライトノベル系が多そうですね。
ライダーのほうはちょっと読んでみたいかも。

そういえば近年のポポロの最大の弱点はシナリオにありとみておりますが
そのへん原作者様は問題意識をお持ちなのでしょうか?
御名がクレジットされているポポローグなどは
収拾のついていない荒っぽさがおもしろかったりしたんですが。
ER絶賛している場合ではなかろうに、などと勝手な心配をしてみたり。
たり?

(2003年07月04日 記)


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